新潟良いとこ何度もおいで♫ 温泉編5「越後長野温泉・嵐渓荘」

嵐渓荘

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新潟良いとこ何度もおいで♫ 温泉編5「越後長野温泉・嵐渓荘」

新潟の魅力は近くに多くの秀逸な温泉があること

新潟県三条市の下田(しただ)地区での「しただ塾」の参加して

アウトドアや観光について学ぶこと、はや1ヶ月。

先週のアウトドア講座の様子はこちら:美味しい!アウトドアで焼きりんご

この下田地区にある唯一の温泉旅館が嵐渓荘です。

しただ塾での講義はアウトドアを含む

観光業や接客業に従事する人に向けたものなので、

下田の観光資源としての嵐渓荘さんについて学ぶ機会もありました。

それとは別に、新潟に越してきてから

新潟市の魅力は車で1時間以内で行ける

秀逸な温泉が多いことだと感じています。

父の遠距離介護で新潟を頻繁に訪れるようになり、

いつかはここに住もうと思い始め、

実際に居を構えるようになってから、

ずっと新潟の魅力、おすすめの行き場所を考えています。

ココとココとココ!

のような決定的な行き場所がパッと思い浮かばないのに、

住みたいと思わせる魅力は何なのか、

その1つはココ!という場所ではなくて

やすらぎ堤に代表される大らかで平和的な空間ではないかと思っています。

そしてその他の魅力の1つは

市内から1時間で行ける秀逸な温泉が多いこと。

5月以来、実際に泊まって体験しようと

これまでにもいくつかの温泉地を訪ねています。

そして今回は嵐渓荘さんにお邪魔することができました。

嵐渓荘さんに行くチャンス到来!

下田に来ることが決まってから嵐渓荘さんの存在を知りました。

新潟市内からも1時間ちょっとで来ることができます。

授業の内容とは関係なく、

個人的にも宿泊してみたいと思っていて、

ずっとその機会を伺っていました。

毎朝9時から授業があるので、

旅館に宿泊してのんびり朝食をいただいていては間に合いません。

かと言って休祝前日は特に1人だとなかなか予約が取りにくい。

というわけでなかなかタイミングが合いませんでした。

が、今回、ハローワークに出所しなければならない日程に合わせて、

その前日に宿泊する機会を得ました。

ハローワーク出所日はしただ塾の授業がないので、

しかも出所予定時間は午後なので、

午前中は自由に使うことができます。

旅館で朝食をいただくにはちょうどいいと思ったからです。

月曜日、授業が終わってから嵐渓荘さんに向かいました。

嵐渓荘さんとは

燕三条駅から嵐渓荘さんへの距離感はこんな感じです。

嵐渓荘

嵐渓荘さんは山里であるここ下田の

豊かな自然と濃厚な温泉、池の食材を使った滋味料理が自慢の

渓流沿いの一軒宿です。

お風呂

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温泉の泉質はナトリウム一塩化物冷鉱泉。

効能は切り傷、火傷、冷え性、婦人病、神経痛、肩こり、あせも、など。

かつては湯治場として賑わったそうです。

お湯の良さとともに

渓谷の美しさと川のせせらぎが楽しめる宿として

知る人ぞ知る名旅館だと聞いていました。

春は桜、夏は蛍、秋は紅葉、冬は雪。

四季折々に楽しめる名湯です。

都心からも車で4時間半、

新幹線とバスを使えば約3時間で来ることができる近くの別世界です。

創業はおよそ100年ほど前、

創業者がこの地に温泉を掘ったことに始まります。

自慢は滋味ある四季折々の味覚

嵐渓荘さんでは全館全てで湧水を利用しています。

水道水は使われていません。

料理も全て湧水で調理し

厳選した地元の旬の食材を丁寧に調理した地味ある季節の料理が自慢。

楽しみです。

建物は国の有形文化財に登録

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建物は昭和初期に燕の駅前に建てられた旅館の建物を

1955年にこの地に移築しているそうです。

その緑風館という建物が国の有形文化財に登録されています。

こちらの緑風館の客室にも宿泊することができます。

いざ嵐渓荘へ

月曜日の授業を終えて、嵐渓荘さんに向かいました。

駐車場から受付へ向かいます。

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嵐渓荘さんは日本秘湯を守る会の会員でもあります。

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二つの建物の間には川が流れていて

水車も雰囲気を添えています。

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こちらがロビーのある建物。

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番頭さんが迎えてくださいました。

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玄関を入るとすぐにお土産売り場が正面に。

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その横が受付になっています。

今回は渓流館に宿泊

建物は全部で3つあり、全部で17室あるそうです。

お部屋、建物はこちら:https://www.rankei.com/Facilities/mapmenu.htm

今回はバストイレ付きの新館・渓流館にお邪魔しました。

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新館は渓流沿いに平成4年に建てられたそうです。

仲居さんが案内してくださいました。

渓流館館内はこんな感じで、とても綺麗です。

宿泊する2階に降りると百合の香りがいっぱいです。

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こちらが今日のお部屋。

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扉を開けるとまず踏み込みがあって、

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バストイレ、水道、冷蔵庫などがあります。

水道は湧水が使用されています。

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その奥に10畳の部屋があって、

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この部屋の大きな一枚窓から渓谷を眺めることができます。

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まずは大浴場へ・とろりとすべすべいいお湯です!

お風呂は明日の朝までいつでも入れる大浴場と

22時までは予約貸切で、

その後空いていれば朝までいつでも入れる

山の湯(深湯と石湯)があります。

山の湯はチェックイン時に予約するようになっていて、

入ってみたかった深湯を22時で予約しました。

チェックイン時の申し込み制なので、

希望の時間に予約したければ

もっと早くチェックインした方が良さそうです。

夕食は18時半から、お部屋で、とのことなので、

その前に大浴場に行ってみることにしました。

大浴場は同じ渓流館の1階にあります。

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途中、文化財の記録などのパネルが展示してあります。

こちらは温泉の成分表です。

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そしてかつてあった吊り橋の写真も。

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2011年の水害で被害にあいました。

お風呂のスリッパの目印は花札でした。

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お風呂は内湯と露天と2つあります。

洗い場のシャワーは8人分くらいあったと思います。

お湯は透明でとろりとしていて匂いはありません。

肌にすべすべトロトロなめらかに馴染みます。

とってもいいお湯だと思いました。

さらにさすがと思ったのはドライヤー。

パナソニックのイオンドライヤーが置いてありました。

風量もあってとても優れたドライヤーです。

ゴルフ場のお風呂ではみた事がありますが

温泉でこのドライヤーを置いているのを見たのは初めてかも。

女性目線なのがいいですね!

お風呂の後ロビーへ行ってみる

お風呂の後、ロビーに行ってみました。

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こちらがその途中。

ロビーはこじんまりとしていますが、

この宿らしい仕掛けに溢れています。

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アナログなL Pレコード、

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そのセレクションも心をくすぐられる物ばかり。

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12年後に届く未来への手紙とそのポスト。

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温泉水で淹れたお茶。

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お風呂後のビール用に喉の渇きをとっておきたくて

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ちょっとだけ飲んでみました。

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なるほど、昆布茶のような味がします。

唄小屋やマッサージもあります。

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夕食は期待以上の満足度!

夕食が運ばれてきました。

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まずはこちら。

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秘湯の湯限定のビール。

そして食前酒は特製の野草酒。

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マタタビ、いかり草、山桃、アンニンゴ酒をブレンドしてあります。

入っているのは山桃の実。

前菜 柿ときくらげの白和え 鮎せんべい 山うどの油いため ほおづき(卵黄の味噌漬け) 菊寿司 ミズナの実たまり漬け 干し柿バター 銀杏 エシャレット特製味噌

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どれも美味しくて食べるのがもったいないくらい。

全部ずっと食べていたい感じです。

特に鮎せんべい!めちゃくちゃお酒に合いそうなので

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地元のお酒、辛口の福顔を1合頼みました。

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そして下田に来て大ファンになったミズナの実。

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この干し柿バターもとっても美味しいです。

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お造り 鯉の洗い 酢味噌ぞえ 臭みは一切ありません。

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名物 ゼンマイの一本煮

小鉢 蕨のおひたし 蕗みぞれ どちらも地味だけどとても美味しいです。

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煮物 エビと里芋の高野豆腐つつみ 丹波しめじ 霜降り平茸 紅葉麩 さやえんどう

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焼き物 鮎の塩焼き またたび添え

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鍋物 きのこ鍋

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肉料理 牛の石焼 特製だれ

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八海山の別格雪室貯蔵にいがた和牛のA4等級のお肉だそうです。

めちゃくちゃ美味しかったです。

これにお吸い物と

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まいたけご飯が付きます。

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デザートは下田産のさつまいものブリュレと

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嵐渓荘オリジナルの塩羊羹。

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いやー、どれもこれも全部想像以上に美味しかったです。

ご馳走様でした!

山の湯・深湯へ

食後の眠気と闘いながら、

時間になったので山の湯、深湯へ向かいました。

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山の湯へはロビーをぐるっと回って

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別館の方に進みます。

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深湯と石湯があって、

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深湯の方を予約しています。

中は檜のいい香りが立ち込めていて、

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着替えを入れるのがカゴではなくザルなのが可愛い。

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洗面所の陶器のべシンも可愛いです。

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感染症対策でザルの上にかけるビニールが常備してありました。

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ここまでやっているのは初めてみました

こちらの山の湯も

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内湯と露天と2つあります。

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大浴場と比べて温度の影響を受けやすいので

保温のためのマットがかけてあります。

露天風呂に入りました。

私の身長(166センチ)だと立っていると肩が出るくらいの深さです。

檜の香りがいっぱいで本当に癒されます。

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お湯はこちらもトロトロすべすべなめらか。

本当にいいお湯!

いい湯らてぃのお湯もいいですが、

こちらはさらに濃い感じ。

とっても気に入りました。

山の湯の二つのお風呂の前はこんなスペースになっています。

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翌朝、山の湯の石湯へ

昨晩は予約で深湯に入らさせていただいたので、

翌朝、5時半ごろ石湯に行ってみました。

が、残念。先客あり、で深湯が空いていたので再び深湯へ。

相変わらず気持ちいいお風呂です。

深湯を出て、ちょっと待って石湯にも入ろうと思いました。

しばらく待って、先客が出られたので石湯へ。

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こちらの方が深湯より水量が少ないので、

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お湯の温度も低いかもしれません。

それでも檜の香りに包まれての朝湯は快適です。

内湯で温まって部屋に戻りました。

空が明るくなり始めました。

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朝ごはんも大満足!

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朝食は8時前に電話で布団を上げる連絡が来て、

8時過ぎに準備していただきました。

朝ごはんはこちらです。

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お粥に加え、ご飯もあります。

山葡萄のジュース、サラダ、車麩の煮物、鮭の焼き漬け 蕗のとう添え、温泉卵、イカのお刺身、朧豆腐、漬物、ヨーグルト、焼き海苔。

どれも美味しいです。

焼き海苔が味漬け海苔でないのが嬉しい。

お粥の炊き具合がとても美味しく、ご飯も美味しい。

やっぱりお米が美味しいのですね。

まとめ

行ってみたかった嵐渓荘さん、行ってみるチャンスが到来しました。

下田の観光資源として授業でも調べる機会があったり、

事前にHPを見たり、情報は持っていたのですが、

やはり実際に泊まってみるとその良さが確認できました。

どこかがっかりするところがあるのではと思っていましたが、

何をとっても期待以上のことばかりでした。

パナソニックのイオンドライヤーなど、

女性目線の細かい心遣いにも溢れているいい宿でした。

そしてお風呂の湯質が最高にいい!

朝までいつでも入れるのがとてもいいと思いました。

お部屋を変えればもっとお安く泊まれるプランもあるので、

また機会を見つけて再来したいなと思いました。

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