聖籠町の免許センターで国外運転免許証!もらって来ました!
あっという間に8月が終わる!9月の準備をしなきゃ!
8月4日の民謡流しが終わり
その話はこちら:とうとうこの日がやって来た!新潟まつり・民謡流し2023!
その関係の最後の支払いが終わったので、
申請している市民参画プロジェクトの精算業務が最終段階に入りました。
その合間に佐渡に行ったり、
その話はこちら:佐渡・両津たなばた祭り!ふるさと民謡流しに参加してみた!その1
岩手の一関に行ったり
その話はこちら:とても立派でびっくり!展示も素晴らしい一関博物館!
こんなことをしている間にあっという間に8月が終わろうとしています。
9月はカナダに行く!という、
プライベートの一大イベントを抱えているのですが、
この精算業務を含め一連の後始末が終わるまで何も手をつけられずにいます。
飛行機を押さえたのとAirB&Bで宿泊先を押さえたのみ。
そもそも娘の学校の予定がまだわからないので
予定の立てようもなく、全ては行ってから、という気ままな旅。
…だったはずが、ひょんなことからある人を訪ねることになり、
それにはレンタカーをする必要が出て来ました。
海外でレンタカー、って考えただけで緊張ですが、
ま、怖がっていてもしょうがない!
何事もチャレンジです。
というわけで、国外運転免許証の手続きに行って来ました。
新潟県の国外運転免許証はここで手続き!
新潟 国際免許で調べると「国外運転免許証」の取得方法が出て来ました。
今は国際免許って言わないんですかね。
国際免許を取ったのはもう30年も前のこと。いやもっと前かも。
一から調べて行って来ます。
新潟で国外運転免許証が取得できるのは
聖籠町、長岡、上越、佐渡の運転免許センターのみだそうです。
私の住む新潟市だと聖籠町が最寄りになります。
新潟市には古町にも免許センターの出張所があって、
ここはとても近くて便利なのですが、
海外運転免許証の発行はこの出張所ではできないとのこと。
なので聖籠町まで行くことになります。
国外運転免許証の交付は時間が限られていて、
午前中は10時からの1時間。
午後は14時からの2時間のみだとのこと。
必要な書類は、パスポート、運転免許証、写真は現地でも撮れますが持参も可能です。
この日の午前中はコンタクトレンズの交換という用事があったので、
14時からの時間帯に行くことにしました。
聖籠町の免許センターの食堂が美味しいらしい!
聖籠町の免許センターのことを調べていたら、
ここの食堂が美味しいらしい情報があちこちに。
ちょうどお昼すぎなのでちょっと早めに行って食堂に行ってみることにしました。
免許センターなのに食堂推しののぼりが立っています。
ネット情報では熊本ラーメンや、油そばが美味しいとありました。
卵とじのカツ丼も美味しそう!と思ったら、もうご飯が売り切れだとのことで、
迷った挙句、こちらのスダチ香る冷たい潮ラーメンに。
ネギもたっぷり、そして紫玉ねぎもたっぷりのあっさり潮ラーメンでした。
スダチは横に添えられていて、鴨肉というのがいいですね。
麺も細麺でしっかり冷えていて美味しくいただきました。
14時15分前から受付準備開始!
まだ14時までは少しあるなー、と思っていたら、
15分前から受付を開始するとのこと。
まずは「0」番のカウンターに行き、
申請手数料の2350円分の証紙を購入します。
その証紙を持って、「8」番カウンターの前で待ちます。
14時になると「8番」カウンターがオープンするので、
そこで証紙、パスポート、運転免許証、写真を提出します。
用紙を渡されるので、
生誕地、パスポートの取得日、などを見本に従って記入し、
再度窓口に提出します。
しばらく待っていると呼ばれるので、
印字された英文の名前や住所があっているかを確認します。
確認できたらそこから免許証の作成にかかるのでしばらく待ちます。
窓口には約1時間とありましたが、
さほど混んでいないこともあってか、それほど時間はかかりませんでした。
20分くらいでしょうか。
めでたく海外運転免許証、ゲットです!
でもやっぱり「国際運転免許証」って表面に書いてありますね。
統一しないんですかね。
まとめ
9月のカナダ行きの準備をようやくし始めました。
まずは今考えただけでも緊張するレンタカーのための国際免許証の交付です。
新潟県では聖籠町、長岡、上越、佐渡の免許センターでの取得になります。
時間は午前中は10時からの1時間、午後は14時からの2時間のみ。
申請手数料は2350円で、写真は現地で撮ることも持参することもできます。
1時間、と書いてありましたが、空いていたせいか20分ほどでもらうことができました。