やっと新潟県人の仲間入り⁉︎初のアルビレックス観戦でビッグスワンへ⚽️
アルビレックス新潟!今年からJ1昇格!
サッカーファンではないのですが、やはり地元のサッカーチームは気になります。
特に新潟のチーム・アルビレックス新潟は昨年J2で優勝!
今年からJ1に昇格して今勢いのあるチームです。
アルビレックス新潟はこちら:https://www.albirex.co.jp
佐渡おけさ踊り隊の練習会に来てくれているMさんは大のアルビファン。
ホームの試合はもちろん、アウェイの試合にも応援に駆けつけるほどです。
今年こそ行ってみたいとお話ししていたら、お誘いチケットというのを持ってきてくれました。
お誘いチケットとは、
シーズンパスを持っている人が新たなサポーターを誘って使えるチケットで、
W2,E2,N,Sの自由席の料金が無料になり、
その他の席も2500円引きになるというチケットです。
ありがたく頂戴し、そのチケットを使って初めてアルビレックス新潟観戦をすることにしました。
対象試合の先行販売日からキックオフの3時間前までに予約ができ、
配信されるQRコードを入場ゲートでかざすと入場できます。
お誘いチケットはこちら:https://www.albirex.co.jp/ticket/osasoi/
いざ!アルビのホーム・ビッグスワンへ!
試合はアルビのホームグラウンド・ビッグスワンで行われます。
新潟駅からシャトルバスが出ているというので新潟駅を目指しました。
試合は14時キックオフですが、
早い時間からキッチンカーやお店がたくさん出ているというので、
Mさんとは12時に現地で待ち合わせをしました。
Mさんはいつももっと早く行って、お仲間の席を確保されているのだとか。
シャトルバスの間隔もわからないので、11時に家を出発、駅を目指します。
シャトルバスは新潟駅南口から出ているので、
通れるようになった駅の1階部分から駅を通過してバス乗り場を探しました。
駅の開通の話はこちら:まだ工事中だけど!新潟駅万代口と南口を結ぶ歩道が開通!
バス停はすでに多くの人がそちらを目指して歩いていたのですぐにわかりました。
結構長い列ができています。
が、バスが次々と来るのでそんなに待たずに乗ることができました。
こんなたくさんのシャトルバスが出ているとはビックリです。
1台満席になって出発すると、すぐに次のバスが来ます。
片道270円は交通系カードも使えてとても便利。
15分ほどで会場の近くの公園に到着しました。
たくさんの人に愛されてるアルビを実感!
バスの行列からもわかりましたが、
会場についてもものすごくたくさんのサポーターがいて、
アルビレックス新潟は本当にみんなに愛されているんだと実感します。
まさに老若男女、偏ることなく大勢の人が集まっています。
Mさんと待ち合わせて、
居並ぶキッチンカーを一通り下見して、インドネシア料理のお店に並びました。
ミーゴレンとサテ(インドネシア風焼き鳥)を買って会場へ。
入場した後、中のお店でビールを購入し、座席へ。
Mさんのお仲間にご挨拶してお昼にします。
サッカー場で食べるミーゴレン、そしてビールも最高です。
今日のお相手は鹿島アントラーズ。
真っ赤なサポーターも数多く来場していました。
こちらはビッグスワンから我が家方面を望んだところ。
我が家からはビッグスワンが見えるので、ここからも我が家が見えるはず、
と思ったのですが、どれだかわかりませんでした。
お昼を食べ終わる頃にはグラウンドでは練習が始まっていました。
試合は残念!0−2で負けましたが、初アルビ応援楽しみました!
試合は14時にキックオフ。
開始早々に鹿島が1点を先取。
新潟も攻め込もうとしますがなかなかペースが掴めない様子?
前半26分にもう1点を取られてしまいました。
0―2で迎えた後半戦もゴール近くまで行くのになかなか攻めきれない感じで、試合終了。
残念ながら初アルビ観戦を勝利を見ることはできませんでした。
ただやはり見ると聞くとでは大違い。
アルビの応援の凄さも、サポーターの多さもいいものを体感させてもらいました。
試合だけではない楽しみの沢山あることを知り、また来てみたいと思いました。
この日の来場者数は2万3920人でした。
帰りのバスは並ぶ、と聞いていました。
確かに長い列はできていましたが、バスの数が半端ないので
次から次へとどんどん進み、さほど待つことなく乗れました。
シャトルバスがこんなにスムーズなのは意外だったので、
観戦に来るハードルがグッと下がった気がします。
ただ帰りの道路は渋滞するので行きより時間はかかります。
まとめ
初めてのアルビレックス新潟のサッカー観戦でビッグスワンに行ってきました。
新潟駅南口からシャトルバスが次から次へと運んでくれて、とても便利。
会場も老若男女が楽しめる工夫がしてあり、食べ物も豊富で楽しいです。
残念ながら試合は負けましたが、応援団といいサポーターといい、
新潟県民のアルビ愛をしっかり体感することができました。
また応援しに行きたいと思います。