東京みやげシリーズ!帝国ホテル・ライト館開業100周年記念・缶入りクッキー!
東京・帝国ホテルのガルガンチュワ!
月イチで東京で佐渡おけさの体験会を開催しています。
8月4日に一大イベントを終え
その話はこちら:とうとうこの日がやって来た!新潟まつり・民謡流し2023!
その翌週に東京に行ってきました。
その話はこちら:8月の東京・表参道ネスパス「佐渡おけさ」体験会、終了!
8月の東京行きは、もちろん月イチ体験会という目的もありましたが、
8月4日が無事終わり、それまで120%のエネルギーで頑張ったので、
自分へのお疲れ様の意味合いも込めて、
ちょっと贅沢にマティスのメニューを堪能したり、
その話はこちら:怒涛の数週間!1人ご苦労さん会はマティスのメニュー!
二子玉川の懐かしいお店で一人飲みしたり。
その話はこちら:東京リトリート最後の夜は久しぶりの二子玉川・リゴレット!
そのマティスのメニューで帝国ホテルに行った時に
ガルガンチュワで買ってきたのが今回のクッキー缶です。
現在、帝国ホテルのガルガンチュワは本館の1階から新館の1階に移っていて
ケーキを売っているところ、
お惣菜やパンを売っているところ、
クッキーなどお土産品を売っているところの3カ所に分かれています。
そのクッキーなどお土産品を売っているカドーガルガンチュワにこちらのクッキーも売っています。
帝国ホテルファンには萌え!のライト館缶!
カドーガルガンチュワはいつもは見て回るだけのことが多いのですが、
この日はこの缶が目に留まって、思い切って買ってしまいました。
古巣が帝国ホテルの私にはこのライト館の缶は垂涎の的。
ライト館とは?
ライト館とは、
近代建築の三大巨匠のひとりであるフランク・ロイド・ライトが設計した二代目本館です。
通称「ライト館」と呼ばれたこの建物は2023年に開業から100周年を迎えました。
その卓越した建築美から「東洋の宝石」と称され、
1967年に幕を閉じるまで、
ホテルウエディングや海外の食文化を紹介するフードフェスティバルなど、
多くのホテル文化が生まれた華々しい舞台となった場所です。
私の大叔母が若い頃、このライト館に宿泊する海外のお客様のベビーシッターをしていた、
と聞いたことがあります。
もっとその話、聞きたかったなと思いますが、
すでに大叔母も、私の母も他界していないのが残念です。
ライト館は愛知県の明治村に移築され、現在もその様子を垣間見ることができます。
久しぶりに明治村、行きたくなりました!
明治村はこちら:https://www.meijimura.com
どれも美味しい!世界のおいしさをテーマにした8種類!
さて、この時めくライト館缶を開けるとさらにびっくりです。
1890年(明治23年)に開業以来、
世界各国の賓客を迎えてきた帝国ホテルが、
世界のおいしさをテーマに作った8種類のクッキーが並んでいます。
左上から
アメリカ
ハワイをイメージしたココナッツとパッションフルーツのクッキーです。
日本
香ばしい胡麻と黒糖のクッキー。
フランス
バジルやローズマリーなど香り豊かなハーブのクッキー。
イギリス
紅茶の茶葉を練り込んだ紅茶のクッキー。
右上から
カナダ
香ばしいアーモンドとやさしい甘さのメープルシロップのクッキー。
スペイン
旨味と甘味のバランスが良い、トマトのクッキー。
ガーナ
カカオの風味豊かなチョコレートのクッキー。
イタリア
ワインにも合うパルミジャーノ・レッジャーノチーズのクッキー。
それぞれ一番上に横に並んでいて、
その下には4枚が縦に詰められています。
税込4,320円。
お使い物にも良いですね。
どれも硬めのクッキーですが、
味が濃くってとっても美味しいです。
外は猛暑で真夏日ですが、久しぶりに熱い紅茶が飲みたくなりました。
まとめ
8月に東京に行った時に帝国ホテルのガルガンチュワで買ってきたお土産です。
古巣が帝国ホテルの私にとって、このライト館のパッケージは垂涎の的。
いつもはウィンドウショッピングのカドーガルガンチュワで思い切って買ってしまいました。
中には世界8カ国をイメージした8種類のクッキーが入っています。
どもれ味の濃い硬めのクッキーがとても美味しいです。
猛暑ながら、久しぶりに熱い紅茶をいれました。