ほろほろ美味しい!日本橋・兜町のteal(ティール)のクッキー!
お土産くれるなんて、その気持ちが嬉しい!
先日、毎年恒例になっている高校時代の部活の同期忘年会に行ってきました。
その話はこちら:変わりゆく懐かしの赤坂見附!高校部活仲間と忘年会!
赤坂見附の高校近くのお店での開催でした。
現役で部活をやっていたのは17歳くらいなのでもう45年も前のこと。
それがこうして集まって楽しい時間が過ごせるなんて、
当時は思ってもみなかったことでした。
特に男子とはそんなにプライベートな話をすることもなかったので、
45年経った今、お互いに初めて知るようなこともいっぱい。
この歳になったからこそ話せる幸せを満喫しました。
サプライズ
実はこの時、サプライズが2つあって、
1つは当時の部長だった男子が部誌を持ってきてくれたこと。
灰色の表紙を見た瞬間、部誌!とわかり、
その瞬間、45年前に気持ちが戻りました。
持って帰っていいというので持ち帰ってゆっくり読んでいたら、
皆んなが当時こんな思いでいたんだ、という驚きがいっぱい。
自分の書いた文章も懐かしくて胸がいっぱいになりました。
そしてもう1つはこの日の紅一点だったからか
お土産にお菓子をいただきました。
金融関係の男子が、これ美味しいんだと渡してくれたのが
日本橋・兜町で人気のteal(ティール)のクッキーです。
何ともその気持ちが嬉しく、ありがたくいただきました。
teal(ティール)とは?
teal(ティール)とは、
2021年に日本橋兜町に本店をオープンしたチョコレートとアイスクリームの専門店。
チョコバーはじめ、タルトやクッキーのチョコレートには
ペルーのアマゾン奥地で無農薬で栽培されるアマゾンカカオを使用しているのだとか。
今年6月には日本橋三越の地下にも2号店がオープンしたそうです。
そちらのお店はこちら:https://mi-journey.jp/foodie/91326/
三越店でしか買えないオリジナルタルトなどがあるようです。
ほろほろ美味しい!金胡麻と黒糖のクッキー!
今回いただいたのは金胡麻と黒糖のクッキーです。
おしゃれなパッケージに入っています。
ちなみにティールとはカモの羽の青緑っぽい色のこと。
昔扱っていたカヌーの色もティールと呼んでいたので、
私にはとても馴染みのある言葉です。
ついでに勝手にこじつけてみると、
ティールの本店は渋沢栄一邸宅跡地をリノベーションしたのだそう。
帝国繋がりでこの渋沢栄一というのも勝手に身近に感じてしまいます。
早速いただいてみました。
1パッケージに6個クッキーが入っています。
全部一気に食べちゃうと悪いので、とりあえず2つ。
一口サイズのクッキーに表面にはうっすら細かい黒砂糖がまぶしてあって、
中には金胡麻の粒々が見えるほどたくさん入っています。
口に入れるとほろほろ、サクサクとほどけて
甘すぎず、かといって粉っぽくなく、とても美味しい上品なクッキーです。
日本橋のお店にも行ってみたい!
こうなると気になるのはこのお店の他の製品。
看板のチョコレートやアイスクリームも試してみたくなります。
日本橋の本店は11時から18時オープンなんだそう。
三越の方ものぞいてみたくなります。
素敵なお菓子を紹介してくれてありがとうございました!
まとめ
ここのところ、毎年の恒例になっている高校時代の部活の忘年会。
男子がお土産に、と美味しいクッキーをくれました。
2021年に日本橋兜町にオープンしたteal(ティール)というお店のクッキーです。
今回いただいたのは金胡麻と黒糖のクッキー。
口でほろほろと崩れて、甘すぎず、上品な美味しいクッキーでした。
こうなると本店や三越店にも行ってみたくなります。
またしても東京で探検するところが増えました。