寅のお雑煮であけましておめでとう2022
明けましておめでとうございます。
2022年が始まりました。
今年もどうぞよろしくお願いします。
大晦日の夜、「ゆく丑・くる寅」は大好評!
大晦日の夜10時ごろ
仕事を終えた娘が新潟に到着しました。
雪の中、車で駅まで迎えに行って
安全運転で戻ってきてから
準備していた「ゆく丑・くる寅」プレートで
それから祝杯をあげました。
渾身のデコ料理の寅と丑、
とっても気に入ってくれました。
デコ料理「ゆく丑・くる寅」の話はこちら:久々のデコ料理は「ゆく牛・くる寅」😃
あわてて茹でたお蕎麦が最高に美味しかった!
わー、来年になっちゃう!というタイミングで
茹でて食べたお蕎麦がとっても美味しかったので
記録しておきたいと思います。と言っても、
慌てて作って食べたので写真はなくて、
パッケージの包み紙もこの通り笑
ここに描いてあったトラの絵が可愛くて
娘が切り取った後の包み紙です。
こちらの全粒粉の石びきのお蕎麦が最高に美味しかったです。
イチカラ畑という会社のお蕎麦です。
イチカラ畑のお蕎麦はこちら:https://ichikarabatake.com
娘と飲もうと思って沢山の日本酒を買った
新潟駅のぽんしゅ館で買ったものです。
お腹いっぱいで全部茹でて食べられるかな、
なんていう心配をよそに2人でぺろっと完食してしまいました。
娘との恒例・今年の文字交換も
娘とは毎年恒例の「今年の一文字」交換もしました。
私は「満」。
定年退職をして任期満了からの円満退社、
お気に入りの新潟の住まいに完全移転して
毎日幸せと感じる心が満たされた満足な日々。
全てがうまく行ったわけではないですが、
一生懸命勉強したその過程には満足しています。
満を持してこれから好きなことをしていこう、
などなど、この1年にふさわしい文字だと思い「満」にしました。
ちなみに娘は「強」でした。
強かったというより、強くならざるを得ない1年だったようです。
2022年1月1日 寅のお雑煮で明けましておめでとう
「ゆく丑・くる寅」で作ったニンジンの寅が
お雑煮でも主役になりました。
こちらが新潟風お雑煮with寅ニンジンです。
鮭といくら(を茹でたもの・とと豆という)を入れるのが特徴でしょうか。
正式な新潟のお雑煮ではないかもしれないのですが、
一応母から習ったレシピはこんな感じです。
丑を作った大根の切れ端や残りも
寅を作ったニンジンの切れ端や残りも入れて作りました。
それにささがきごぼう、椎茸、里芋を入れて
出汁とお酒、塩、醤油で味付けをして
かまぼこも入れます。
鮭は塩引鮭を使うのが正式かもしれないのですが、
うちの母はいつも鮭缶を利用していたので私もそうしています。
骨があってもホロホロ食べられるので鮭缶大好き。
背骨缶も入れることもあります。
前日作って取っておいたニンジンの寅も入れました。
この寅、簡単で可愛くてとっても気に入ってしまいました。
大橋屋さんのおせち料理、最高に美味しい!
今年のおせち料理は大橋屋さんのものを頼んでみました。
大橋屋さんは新潟市の本町にある老舗の料亭です。
こちらがお品書きですが、
どれも一つ一つの素材の良さと手の込んだ調理で
とても美味しくいただきました。
娘の2泊の滞在の割に、買いすぎた?と思った日本酒も
ひょっとしたら飲めてしまうかも、と思うほどお酒も進みます笑
鶴亀、と縁起がいいので最初にいただいた鶴亀、
本当にスッキリ美味しかったです。
同じ鶴つながりで金鶴、キリッとめちゃくちゃ辛口で美味しい
同じ金つながりで金色の王紋・純米吟醸は、酸味のある辛口でした。
1年の計は元旦にあり!着物生活1日目
多分続けるのは難しいとは思いつつ、
今年の目標の1つに「毎日着物生活」をあげました。
せめて初日は実行しようと頑張って着物を着ました。
まだまだ着付けに難点はありますが…
続けられるだけ続けてみようと思います。
まとめ
大晦日の夜に新潟に来た娘と恒例の今年の一文字交換をしたり、
作ったデコ料理「ゆく丑、くる寅」がとても好評だったり、
偶然買ったお蕎麦がとても美味しかったり、
幸せな気分の大晦日を過ごして2022年が始まりました。
寅のニンジンはお雑煮でも大活躍。
そして大橋屋さんのおせち料理は流石に美味しかったです。
2022年の目標の1つに掲げた「毎日着物生活」も初日達成です。