温泉編10 「秋葉温泉・花水(かすい)」(新潟市)ちょっとゴージャスな日帰り温泉
青海神社でパワーをいただいた後は日帰り温泉・花水へ
天気が百変化で変わる中
奇跡的に晴れ間が除き訪れた加茂市の青海神社。
想像していたものの
それ以上に素敵な神社でした。
その様子はこちら:パワースポット編2 「青海神社(加茂市)」の崇高な空気に襟を正す
この素敵な青海神社を勝手に私の神社に任命した後、
この日は新津方面に向かい
日帰り温泉・花水に行くことにしました。
青海神社からの距離感はこんな感じです。
相変わらず
降ったり止んだりのお天気の中、
秋葉温泉・花水に到着しました。
ん?何となく雰囲気がゴージャス?
到着したのは17時30分少し前。
秋葉山の麓に位置するこちらの施設、
もうすっかり暗くなってしまいましたが、
何となく建物の雰囲気が今までの日帰り温泉とは違う?
ちょっとゴージャス感が漂っています。
南欧風のこちらの入口から入ります。
料金もタオルセット有で大人950円と
他の施設に比べて高めです。
日帰り温泉・秋葉温泉花水はこちら:https://casui.net
女性ターゲットのようです
ロッカーに靴を預けて
その鍵を受付で預けるスタイルは同じです。
女性ターゲットの品揃え
売店も可愛い手袋や
アクセサリーなど
女性向けの商品が並びます。
このタオルはこの前も見かけました。
こちらはフレーバードティーのブランドです。おしゃれですね。
ドライフルーツと世界の茶葉を組み合わせたお茶のようです。
Dtealsというブランドで本社は静岡の牧之原だそうです。
Dtealsのお茶はこちら:https://teatrico.jp
他にもちょっとした雑貨店のような品揃え。
思わず手にとって買ってしまいそうな製品が並んでいました。
館内の案内図です。
この通路の先に浴室があります。
通路の途中には販売機、
その向かい側が湯上がり処になっています。
豊富なボディケアメニュー
ボディケアのメニューが貼ってありました。
色々な種類の色々なメニューが揃っています。
頭から爪先まで沢山あります。
寝転がられる休憩室もありました。
南欧風雰囲気のお風呂はいいお湯でした
内風呂は白い大きな浴槽に
白い大きな柱が印象的な
こちらもやはり南欧風の雰囲気の作りになっています。
天井が明るいブルーのドーム状になっていて
明るい雰囲気で気持ちのいいお風呂です。
内風呂にはこの大浴場と
メディテーションバスと言って
瞑想が楽しめるようなちょっと暗めの
壁で囲まれたお風呂もありました。
温泉は、体がよく温まり、
なおかつ冷めにくいという特徴の「ナトリウム塩化物泉」。
「弱アルカリ性」による
皮膚の乳化清浄作用を合わせ持っているとのこと。
県下有数の高濃度成分だそうで
肌に吸い付くようなとろりとしたお湯質でした。
露天風呂もリゾート風
露天風呂も基本白い浴槽と
白い柱が何ともリゾート風な作りになっています。
大きめのお風呂が1つあって、
お湯もとてもいい感じでした。
花水のHPによると
泉質は、ナトリウム・塩化物・炭酸水素塩泉。
泉質別適応症は、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病で
一般的適応症は、神経痛、筋肉痛、五十肩運動麻痺、関節のこわばり、
慢性消化器病、痔疾、冷え症、病後回復期、疲労回復、
切り傷、打ち身、くじき、やけどだそうです。
ゴージャスなカフェスペースで珈琲ぜんざいを
お風呂と反対側の通路の先には
レストラン、カフェがあります。
こちらはカフェスペース。
天井が高くて窓も大きく
贅沢な作りになっています。
その奥に食事ができるスペースもあり
利用している人がいたので写真は撮りませんでしたが、
そちらはレストランというよりお食事処の和風な雰囲気でした。
メニューもこんな形で
セルフ形式で自分で取っていくスタイル。
気になったこちらの珈琲ぜんざいを
南欧風カフェスペースでいただきました。
コーヒーゼリーとあんことバニラと黒蜜が
なるほど、絶妙なバランスで楽しめました。
まとめ
新津の秋葉山麓にある日帰り温泉・花水は、
他の日帰り温泉とはまた一味違った雰囲気の
おしゃれな施設でした。
30を超える豊富なメニューを持つ
リラクゼーションサロンがあり、
頭の先から爪先まで
さまざまなコースでボディケアできるのが特徴です。
気持ちも時間も余裕のある時にじっくりゆっくり来て、
自分へのご褒美的な時間を過ごしてみたい施設でした。