油揚げで有名な「栃尾」の道の駅は発見がいっぱい

道の駅R290とちお

目次

道の駅編7 油揚げで有名な「栃尾」の道の駅は発見がいっぱい

雪の守門岳に吸い寄せられるように栃尾方面へ

新鮮野菜でいっぱいの見附の道の駅・パティオにいがたから、

栃尾の道の駅に行ってみることにしました。

栃尾の道の駅に行ってみようと思った、というより

パティオにいがたから車を出したら、

遠くの山の白い姿が浮かび上がるようにとても綺麗で、

その方向に吸い寄せられてしまった、

というのが正確かもしれません。

運転中で写真が撮れないのが悲しいくらい

本当に綺麗な景色でした。

守門岳です。

今までその名前はよく聞くことがありましたが、

実際の姿を知りませんでした。

こんなに綺麗な山だったとは!

ということで、

どうやら栃尾方面に向かっているようなので

栃尾の道の駅に行ってみることにしました。

栃尾といえば…油揚げ!

道の駅R290とちお

栃尾といえばやはり油揚げです。

道の駅にもその場で食べさせてくれるお店が出ていました。

道の駅R290とちお

店内にもたくさんの油揚げが販売されています。

道の駅R290とちお

道の駅R290とちお

あぶらげマップもあるほど。

道の駅R290とちお

栃尾の油揚げは普通の油揚げの約3倍!

道の駅R290とちお

長さが20センチ、幅が6センチ、厚さが3センチと巨大で、

見た目は油揚げというより厚揚げのよう。

低温と高温の鍋で1回ずつ、2回揚げているので

芯までふっくらと揚がるのだそうです。

一枚一枚手揚げをしたあと金くしに刺し、しっかり油切りをしている為、

栃尾の油揚げには大きな穴があいています。

こうして油を切る事により、油ぬきをせずに材料本来の味を味わえるとか。

食べ方は直火で焼いて適当に切って

七味唐辛子や生姜醤油で食べたり、

味噌、ネギ、七味唐辛子を混ぜて、

油揚げに詰めて直火で焼いたりと簡単です。

なんで栃尾で油揚げ?

栃尾にある火伏せの神様、秋葉神社(秋葉三尺坊大権現)は

江戸の中頃、今では想像も出来ないほど栄えていたそうで、

近隣からはもちろん、佐渡や上州、会津などからも

絶えずお参りするが訪れていたそうです。

一説には、この神社の神官が多くの訪れる信者のために

特別なお土産を考えて欲しいと村のものに依頼し、

江戸の豆腐屋で修行して油揚げを創案したらしいです。

他説には、江戸中期、栃尾には越後の3大馬市の1つに数えられる馬市があって、

馬を売る馬喰は商売が成立するとお客さんと酒を飲み交わしたとか。

その時の酒の肴として考案されたという説もあるそうです。

栃尾の伝統の技・栃尾紬の残り糸で作られた手まり

道の駅R290とちお

たくさんの手まりが飾られていました。

近くにはこんな説明が。

道の駅R290とちお

「昔、栃尾紬が盛んな頃、

絹の残り糸を利用して作ったのが始まりと言われています。

振るとカラカラと乾いた木の実の音が郷愁を誘います。

伝統の技を今に受け継ぐ栃尾手まりは

色とりどりの鮮やかさで夢を与えてくれます。」

ん?栃尾紬?初めて聞きました。メモメモ。

「盛んな頃」ということは今は盛んではないということですね。

ここにも消えゆく文化が…。

かつて養蚕や機織りが盛んだった越後の山沿いの地方では

どこでもくず繭の糸や機織りの残り糸を利用して

手まりを作っていたそうです。

絹織物の紬の産地だった栃尾でも、

昔から子供の遊び道具や縁起物、贈り物として作られてきたそうです。

俄然、「手まり」が気になりだしました。

いや、以前からこのような球形の上に

どうやって幾何学模様を刺していくのか気になってはいたのですが、

ますます気になります。

道の駅R290とちお

柄も豊富で、それぞれに意味があるようで、それも気になる。

どうやら、毎年「栃尾てまりまつり」というのがあって、

延期になっていたお祭りが10月に開催されたようです。

今年は展示販売のみだったようですが、

例年なら体験会も開催されているようなので、

今後要チェックしていきたいと思います。

そして気になる…ぎんなんアイス!

そして気になるのがこちらのアイス!ぎんなんアイスです。

道の駅R290とちお

しかも2種類もあります、ツブツブタイプとクリーミータイプ。

ちょっと勇気がなくて買わなかったのですが、

今思えば試せばよかった、と後悔しています。

作っているのは「小国町特産品生産組合」。

小国町は今は長岡市になっている豪雪地帯。

昭和61年から町ぐるみで「いちょうの里」作りに力を入れてきたそうです。

ぎんなんの年間生産量は10トン。

道の駅R290とちお

ぎんなんの産地として知られるようになったそうです。

調べてみたら、なんか面白いストーリーがありそうです。

小国町特産品生産組合のお話はこちら:https://shop.ng-life.jp/oguni/

ますます食べなかったことを後悔…。

この日はお腹がいっぱいで、

油揚げにもぎんなんアイスにも食指が動きませんでした。

栃尾には美術館もあるみたいなので

次回はどちらも挑戦したいと思います。

まとめ

見附の道の駅・パティオにいがたから

雪景色が美しい守門岳に誘われるように栃尾方面へ。

そのまま栃尾の道の駅・R290とちおに行ってみました。

油揚げで有名な栃尾だけあって、

その場で食べさせてくれるお店があったり、

店内でも色々な種類の油揚げが売られている

庶民的な感じのする道の駅でした。

栃尾紬、手まり、小国のぎんなんなど

新しい知識や発見もありました。

今回はお腹がいっぱいで手を出さなかった

油揚げとぎんなんアイス、

次回は美術館とともに楽しみたいと思います。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
ホーム » 新潟良いとこ何度もおいで♫ » 油揚げで有名な「栃尾」の道の駅は発見がいっぱい
a
目次