とっても落ち着く居心地良さ！気の温もりあふれるIKOTEで乾杯！

とっても落ち着く居心地良さ！気の温もりあふれるIKOTEで乾杯！

大地の芸術祭作品IKOTE

新潟から電車を乗り継いで、十日町に日帰り大人遠足に行ってきました。

十日町の駅前からプチ街歩きを楽しんで

いこて/IKOTEというとても素敵な施設にたどり着きました。

いこて/IKOTEとは？

いこては十日町の本町通にある十日町産業情報発信館で、

カフェ、ランチ、居酒屋まで営業しているドーム状の大きなかまくらのような施設です。

十日町に帰ってきた時や大事な友人を招いた時、家族とのんびり過ごしたい時などに

安心して集まれる場所を作りたい、という想いで運営されている場所なのだそうです。

1階にはカウンターはじめ、みんなで囲める大きなテーブルがあり、

2階はテーブル、クッションなどを使って集える場所になっています。

もともとは大地の芸術祭の作品だったのだそう。

木造2階建ての大きな建物で、十日町の風物詩・雪除け用の雁木（がんぎ）を再現しているのだそうです。

大地の芸術祭とは？

大地の芸術祭は、越後妻有（つまり）の6つのエリア、

十日町、川西、中里、松代、松之山、津南で、

2000年から3年に一度、開催されている世界最大級の国際芸術祭です。

日本で開催されている地域の芸術祭のパイオニアで、

里山を巡りながらアートを楽しむ、アートによる地域づくりの先進事例として

 

国内外から注目を集める芸術祭です。

2021年の開催が1年延期になり、2022年に開催されました。

妻有ビール・豪雪ペールエールが美味しい！

早速中に入れていただき、カウンターに座らせていただきました。

せっかくなので地元のビールをお願いします。

妻有ビールの豪雪ペールエールです。

風味豊かなとっても美味しいビールでした。

佐渡おけさ踊り隊が新潟日報のクラウドファンディングに挑戦した2年前、

妻有ビールさんも同じ「にいがたいっぽ」でクラウドファンディングに挑戦されていました。

その時妻有ビールさんのことを知って以来、

妻有ビールさんには勝手に親近感を持たせてもらっています。

ここIKOTEでとても素敵な方をご紹介いただきました。

ちょっと人生の先輩で、私の憧れる分野で活躍されているとても格好いい女性です。

結局図々しくもその方にご馳走になってしまったのですが、

食事前なのでちょこちょこっと、と頼んでくださったのがこのアペリティフ。

とーっても美味しかったです。

越後姫（いちご）もとっても甘くて美味しい！

2階も素敵！ここで宴会してみたい！

この日は使用していない2階のスペースも見せていただきました。

こちらはIKOTEさんHPからお借りした写真ですが、

こんな風に宴会もできるのだそうです。

ここで宴会できたら楽しそう。

広いので、話になって佐渡おけさの和踊りもできそうです。

使用例で一人飲み放題付きでお食事7品ついて5000円って！

その時は泊まりは近くのNew Tokamachiというホテルが良さそうです。

まとめ

十日町プチ街歩きの後にIKOTEという素敵な施設に行ってみました。

大きなドーム状の建物はまるでかまくらのよう。

1階はカフェやランチ、居酒屋を営業するスペースになっていて、

2階も宴会等で使えるとのこと。

気の温もりと暖色の灯りがとても居心地良く、ずっといたくなる空間です。

今度は泊まりで行ってみたいと思いました。