燕三条駅コンコースの会社紹介が、じっくり見てみたら超面白い!

燕三条の面白い会社

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燕三条駅コンコースの会社紹介が、じっくり見てみたら超面白い!

娘と燕三条駅で待ち合わせた時のこと

先日、娘がお休みを取って遊びにきてくれた時のことです。

娘の新潟到着日がアートサロンの日と重なりました。

アートサロンとは、10月から2ヶ月間お世話になった三条市のしただ塾で

月に1回、テレビ番組「美の巨人たち」のバックナンバーを見る集まりです。

この日は一緒に学んだ他の同塾生の人たちと参加することになっていたので、

娘に下田も見せたいし、と一緒に行くことにして、

娘には途中下車してもらい、燕三条の駅で待ち合わせることにしました。

燕三条の面白い会社

この日の新潟は大雪が予想されていたので、途中何かトラブルがあって遅れると悪いと思い、

少し早めに家を出て車で燕三条の駅を目指しました。

雪は結構降ってはいたのですが、高速道路には不思議なくらい雪がなく、

思ったよりだいぶ早く燕三条の駅に到着することができました。

燕三条の面白い会社

時間があったので、今までじっくり見たことのなかった

コンコースの会社紹介の展示をゆっくり見たらこれがとても面白い!

いつもはチラッと眺める程度で素通りしていたのが申し訳ないです。

燕三条の駅のことは2ヶ月ほど前に書いたことがあったのですが、

その時もここはチラッと目立つものだけ見て、奥の立派な展示室へと引き込まれてしまいました。

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今回はその中から面白い会社をいくつか紹介します。

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見たことのある感がいっぱい!杉浦製罐株式会社

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まず目に留まったのはこちらです。

見たことのある感がいっぱい!

柿の種のあの缶もそうだったのですね。

この缶を見ると阪神淡路大震災を思い出します。

私は当時東京にいて神戸に越したのは震災後だったのですが、

神戸に引っ越して最初に娘と行ったのがHAT神戸にある「人と防災未来センター」でした。

これから住むその土地に起きたことを知っておこうと思ったのです。

人と防災未来センターはこちら:https://www.dri.ne.jp

その展示の1つに震災直後の民家が再現されていて、

その全てが棚から落ちてきて色々なものが散乱した部屋に、

この柿の種の缶も転がっていたのを鮮明に覚えています。

この杉浦製罐株式会社、HPを調べたら何と創業明治36年(1903年)の老舗でした。

缶を作り続けて100年以上ってとても興味深い!

初期の頃の製品は何だったのでしょう?

そして何とスチール缶は回収率だけでなく同じ商品に戻る再商品化率も非常に高く、

地球で最もリサイクルされる素材なんだそう。

世界の中でも日本は2019年度で93.3%のリサイクル率でトップ!

まさにこのSDGsの世の中にピッタリの容器ですね。

水平器って何?が面白い!株式会社エビス

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「信頼の水平器ブランド」のタイトルのもとにたくさん並ぶ謎の物体。

水平器という言葉すら聞くのは初めてでが、見ただけで感じるプロの世界!

水平器とはまさに水平を知るための道具で、

「水平は重力方向に対して直角の方向である」という原理原則を利用して作られているそうです。

水平器には2種類あるのだそう。

1つは、液体の表面が常に水平になろうとする性質を利用した「気泡管水平器」。

もう1つは、重りが重力方向に作用したときに静止することを利用した「指針型の水平器」。

今普及している水平器は「レベル(level)」はヨーロッパから渡来したものだそうです。

日本では昔、直接地面に溝を掘って、そこに水を入れて水平の基準にしていたとのこと。

鎌倉時代の延慶2年(1309年)の春日権現記絵という書物に「準縄(みずばかり)」のことが記録されているそう。

面白いです。

こちらの会社のHPはこちら:https://www.ebisu-level.co.jp

左藤蔵(ひだりとうぞう)ってカッコいい!そば包丁の世界

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ショーケースの下段にひっそり並んでいましたが、よく見ると、何、この包丁?

独特の面白い形!と思ったらそば包丁でした。

こんないろんな種類があるのですね。

蕎麦切りは見たことがありますが、包丁の形までマジマジ見ることはなかったかも。

さとうくら?と思った「左藤蔵」は「ひだりとうぞう」!

江戸時代から代々越後刃物の伝統を受け継ぐ鍛治職人の名前のブランド名だそう。

そば包丁は特に鍛造が難しいのだとか。

そば職人を鍛治職人が支えている日本の文化、素敵です。

やっぱり鰹節削りが欲しくなる!有限会社高三

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こちらは鰹節削りから家具まで、木のことはお任せ、という高三(たかさん)という会社です。

もともとは鉋(かんな)の鉋台の会社のようです。

鉋は木の台の部分と刃でできいますが、台と刃の角度や溝の調子がとても大事なんだそう。

台を作る台屋さんと、刃を作る鍛冶屋、刃を研磨する研ぎ屋の合作なのが鉋で、

製品に仕上げるのは台屋の仕事。

最後に溝をつけて刃と台を微調整するのが職人技なんだとか。

鉋のことを説明してくれているサイトを見つけました。

https://www.shakaika.jp/blog/261/takasan_co_ltd/

これを見て、鰹節削りが欲しい気持ちが再燃しました。

三条市の故郷納税でも見つけたのですが、引き出しの部分がプラスチックだったのでやめました。

やっぱり木の引き出しがいいな。

まとめ

時間潰しで眺めた燕三条駅2階のコンコースの会社案内のショーケース。

いつもはチラッと見て素通りするだけでしたが、

よくよく見てみると面白い会社の情報の宝庫でした。

知らないことを知るって面白い。

まだまだあるのでまた書きます!

 

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