ナント!今年の民謡流し、念願の「萬代橋」で踊れます!
新潟まつり民謡流し「実施要綱」届く!
先日開催が決定した新潟まつりの民謡流し。
開催決定の話はこちら:2022年夏!新潟まつりの開催が決定しました!
私が活動している「佐渡おけさ踊り隊」は、この民謡流しの運営をしている「新潟市民謡連盟」の会員になっています。
その民謡連盟から会員宛に民謡流しの実施要綱が届きました。
この実施要綱には佐渡おけさ踊り隊にとっての大きなニュースが2つあります。
1つはGood News!
2つめは残念なお知らせです。
Good News! 今年の佐渡おけさは萬代橋の上で踊れます!
1つめのGood Newsは何と言ってもこれ!
今まで会場の隅っこに追いやられていた佐渡おけさ会場が、なんと!(そして何故か?)萬代橋の上になりました。
ずっとずっと訴え続けてきた「萬代橋の上で踊りたい!」という夢が叶うことになりました。
なんで突然?という気持ちもないことはないですが、この際、この夢の実現を喜びたいと思います。
残念なお知らせ!1団体上限100名まで!
残念なお知らせは、1団体上限100名までという人数制限が設けられたことです。
佐渡おけさ人口の拡大が佐渡おけさ踊り隊の使命だと思って活動しています。
なので、練習会も無料にし、誰でも参加していただけるように開催してきています。
民謡流し当日も、「飛び入り大歓迎」を合図に、佐渡おけさ踊り隊の旗の下でたくさんの人に踊っていただくことを目指してきました。
なのでこの1団体100名までという人数制限はとても残念です。
飛び入り参加ができないということにもなるので、今年は事前登録をして頂かなければなりません。
なるべく多くの方に参加していただくために
現在佐渡おけさ踊り隊では、どうしたらより多くの方に参加していただけるか、この100名上限という制限と向き合っています。
試行錯誤ではありますが、その手段が見つかったらまたお知らせしたいと思います。
まとめ
新潟まつり民謡流しの実施要綱が届きました。
なんと今年は萬代橋が佐渡おけさ会場となり、萬代橋の上で踊りたいという長年の夢が叶います。
そのかわり1団体100名までという制限も。
なるべく多くの人に踊っていただけるよう、取り組んでいくつもりです。