新潟まつり・民謡流し!今年の開催が決定しました!

民謡流し2023

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新潟まつり・民謡流し!今年の開催が決定しました!

8月4日(金)!佐渡おけさは萬代橋での開催が決定!

民謡流し2023

去年、3年ぶりの開催が決まり、120%のパワーを注いで準備した新潟まつりの民謡流し。

わずか1週間前に中止となる、という残念な結果になりました。

準備に追われ中断していたブログにも、すぐには復帰できないほどの脱力感を味わいました。

その話はこちら:空白の4ヶ月を振り返る

そして今年。

5月21日付の新潟市の市報で新潟まつりの開催が発表になりました。

今年も「佐渡おけさ踊り隊」の写真が使われています。

民謡流しは、8月4日金曜日の夜19時から1時間半、

佐渡おけさは萬代橋での開催です。

それに伴って参加者の募集も開始になります。

佐渡おけさが踊れる会場は萬代橋のみ!

会場は大きく3つに分けられます。

  • 「柾谷小路から萬代橋西詰」会場は新潟甚句のみ!

民謡流し2023

1つ目は「柾谷小路から萬代橋西詰」会場です。

この会場は「新潟甚句」だけ踊る団体が割り振られます。

市役所が入るネクスト21と古町ルフルの間の西堀通りのところから、

ホテルオークラの手前、上大川前通までの柾谷小路で踊ることになります。

  • 「萬代橋」会場は佐渡おけさと新潟甚句!

民謡流し2023

2つ目は「萬代橋」会場です。

これは文字通り新潟のランドマーク、萬代橋の上で踊ります。

佐渡おけさ踊り隊ももちろん、ここに申し込みます。

佐渡おけさ踊り隊はこちら:https://www.facebook.com/sadookesa

  • 「万代橋通〜東大通」会場は新潟甚句のみ!

3つ目は「「万代橋通〜東大通」会場です。

新潟日報本社メディアシップとラブラ万代の間の東港線から、

駅前の明石通の間の東大通を踊ります。

こちらの会場も新潟甚句のみ踊る団体が割り振られます。

「佐渡おけさ」が踊れる会場は萬代橋の上だけです。

興味のある方はぜひぜひ一緒に踊りましょう!

なぜに上限人数制限?

民謡流し2023

コロナ禍後の民謡流しですが、

今年はなぜか人数制限がかけられました。

1団体あたりの上限人数は200名だそうです。

理由が知りたい!

「佐渡おけさ踊り隊」発足の2018年の民謡流しでは、

80名の方が「佐渡おけさ踊り隊」の旗のもと踊ってくれました。

民謡流し2023

その翌年はクラウドファンディングでの宣伝効果も手伝って、

なんと200名近い方が一緒に踊ってくれました。

昨年はコロナ禍で1団体100名の制限がかかったので、

知り合いの団体と3団体で300名を目指して集客していたところでした。

今年の人数制限は何のためなのでしょうか?

人数制限があることで飛び入りができなくなり、

団体内での人数コントロールに時間と労力を割くことになります。

謎の人数制限、説明してほしいです。

(説明会で聞いてしまうかもしれません)

申し込みは6月12日まで!

民謡流し2023

参加の申し込みは6月12日までです。

新潟市の中央区役所のURLから申込書をダウンロードして、メールかFAXで申し込みます。

とありますが、これは不親切。

中央区役所のHPの入り口に行くだけで、どこに申込書があるかわかりません。

下のリンクから直接申し込みのサイトに行けます。

萬代橋で佐渡おけさが踊れるいい機会です。

ぜひ多くの方に踊っていただきたい!

ご自分で団体を作って参加されるのも面白いと思います。

もし踊り方がわからなければお声がけください。

出張ワークショップもやりますよ。

「佐渡おけさ踊り隊」、申し込み完了!

というわけで「佐渡おけさ踊り隊」の申し込みが完了しました。

さて、これからは8月4日に向けて忙しくなります。

ブログも超簡単になる予感💦

短くても中断しないで続けていけたらと思っています。

まとめ

今年の新潟まつりの開催が決定しました。

民謡流しは8月4日金曜日の19時からです。

佐渡おけさが踊れる会場は萬代橋の上だけです。

謎の1団体200名の制限がかかっています。

団体の参加申し込みは6月12日まで。

ご自分で団体を作って参加してみてはいかがですか?

もちろん「佐渡おけさ踊り隊」で一緒に踊る方も募集します。

8月4日に向けて忙しくなりそうです。

 

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