新潟まつり・民謡流し!今年の開催が決定しました!
8月4日(金)!佐渡おけさは萬代橋での開催が決定!
去年、3年ぶりの開催が決まり、120%のパワーを注いで準備した新潟まつりの民謡流し。
わずか1週間前に中止となる、という残念な結果になりました。
準備に追われ中断していたブログにも、すぐには復帰できないほどの脱力感を味わいました。
その話はこちら:空白の4ヶ月を振り返る
そして今年。
5月21日付の新潟市の市報で新潟まつりの開催が発表になりました。
今年も「佐渡おけさ踊り隊」の写真が使われています。
民謡流しは、8月4日金曜日の夜19時から1時間半、
佐渡おけさは萬代橋での開催です。
それに伴って参加者の募集も開始になります。
佐渡おけさが踊れる会場は萬代橋のみ!
会場は大きく3つに分けられます。
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「柾谷小路から萬代橋西詰」会場は新潟甚句のみ!
1つ目は「柾谷小路から萬代橋西詰」会場です。
この会場は「新潟甚句」だけ踊る団体が割り振られます。
市役所が入るネクスト21と古町ルフルの間の西堀通りのところから、
ホテルオークラの手前、上大川前通までの柾谷小路で踊ることになります。
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「萬代橋」会場は佐渡おけさと新潟甚句!
2つ目は「萬代橋」会場です。
これは文字通り新潟のランドマーク、萬代橋の上で踊ります。
佐渡おけさ踊り隊ももちろん、ここに申し込みます。
佐渡おけさ踊り隊はこちら:https://www.facebook.com/sadookesa
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「万代橋通〜東大通」会場は新潟甚句のみ!
3つ目は「「万代橋通〜東大通」会場です。
新潟日報本社メディアシップとラブラ万代の間の東港線から、
駅前の明石通の間の東大通を踊ります。
こちらの会場も新潟甚句のみ踊る団体が割り振られます。
「佐渡おけさ」が踊れる会場は萬代橋の上だけです。
興味のある方はぜひぜひ一緒に踊りましょう!
なぜに上限人数制限?
コロナ禍後の民謡流しですが、
今年はなぜか人数制限がかけられました。
1団体あたりの上限人数は200名だそうです。
理由が知りたい!
「佐渡おけさ踊り隊」発足の2018年の民謡流しでは、
80名の方が「佐渡おけさ踊り隊」の旗のもと踊ってくれました。
その翌年はクラウドファンディングでの宣伝効果も手伝って、
なんと200名近い方が一緒に踊ってくれました。
昨年はコロナ禍で1団体100名の制限がかかったので、
知り合いの団体と3団体で300名を目指して集客していたところでした。
今年の人数制限は何のためなのでしょうか?
人数制限があることで飛び入りができなくなり、
団体内での人数コントロールに時間と労力を割くことになります。
謎の人数制限、説明してほしいです。
(説明会で聞いてしまうかもしれません)
申し込みは6月12日まで!
参加の申し込みは6月12日までです。
新潟市の中央区役所のURLから申込書をダウンロードして、メールかFAXで申し込みます。
とありますが、これは不親切。
中央区役所のHPの入り口に行くだけで、どこに申込書があるかわかりません。
下のリンクから直接申し込みのサイトに行けます。
萬代橋で佐渡おけさが踊れるいい機会です。
ぜひ多くの方に踊っていただきたい!
ご自分で団体を作って参加されるのも面白いと思います。
もし踊り方がわからなければお声がけください。
出張ワークショップもやりますよ。
「佐渡おけさ踊り隊」、申し込み完了!
というわけで「佐渡おけさ踊り隊」の申し込みが完了しました。
さて、これからは8月4日に向けて忙しくなります。
ブログも超簡単になる予感💦
短くても中断しないで続けていけたらと思っています。
まとめ
今年の新潟まつりの開催が決定しました。
民謡流しは8月4日金曜日の19時からです。
佐渡おけさが踊れる会場は萬代橋の上だけです。
謎の1団体200名の制限がかかっています。
団体の参加申し込みは6月12日まで。
ご自分で団体を作って参加してみてはいかがですか?
もちろん「佐渡おけさ踊り隊」で一緒に踊る方も募集します。
8月4日に向けて忙しくなりそうです。