娘と楽しい散歩!キングエドワード駅からクイーンエリザベス公園へ!
秋晴れの午後、娘とブリッジポートで待ち合わせ!
この日はとても充実した日でした。
朝からリッチモンドのスティーブストンを訪ね、
日加文化会館の隣組のシニアプログラムで「佐渡おけさ」の体験会をし、
その話はこちら:カナダのリッチモンド・スティーブストンで「佐渡おけさ」体験会!
その帰りにバス停までスティーブストンをプチ散策。
その話はこちら:またゆっくり来たい街・リッチモンドのスティーブストン!
バス停を降りたところにある気になっていた生地やさんも覗くことが出来ました。
荷物を置きに一度宿泊先に戻り、
午後は娘と待ち合わせてバンクーバー散策の予定です。
15時にお互いの最寄りのスカイトレイン駅・ブリッジポートで待ち合わせました。
キングエドワード駅からお散歩スタート!
すっかりお馴染み、ブリッジポート駅で待ち合わせて、
娘の提案でクイーンエリザベス公園に行くことにしました。
スカイトレインをブリッジポートから4駅目のキングエドワード駅で降りてのお散歩です。
キングエドワード駅を降りると何やら素敵な雰囲気の街でした。
とにかくあちこちで建設中の住居が目につきます。
積極的な移民政策もあり人口が急激に増加していることがこのことからも分かります。
ウェスト・キング・エドワード・アベニューと
キャンビー・ストリートに位置するキング・エドワード駅周辺は、
バンクーバーの典型的な住宅街なのだそうです。
公園へと向かう並木道もとても素敵でした。
しかもこの日は本当に秋晴れのいい天気。
バンクーバーは雨天や曇天が多いそうですが、
意外にも私は晴れ女だったようで、
アルゴンキンでもバンクーバーでもほとんどいいお天気に恵まれました。
クイーンエリザベス公演はこんなところ!
クイーンエリザベス公園の敷地に入りました。
公園の木々もちょうど紅葉が始まり出した頃で秋らしい色に変化しつつあります。
このクイーンエリザベス公園は、バンクーバーの園芸の宝石と言われているのだとか。
様々な花々や美しい眺望が望める公園で、
ウェディングフォトのロケーションとしても人気があるそうです。
海抜125メートルとバンクーバーで最も高い場所にあり、
公園、市街地、ノースショアの山々を一望することが出来ます。
52ヘクタールの公園には、ブルーデル温室があり、そこを目指して歩きました。
トロピカルバードに癒される!ブルーデル温室へ
公園の頂上にあるのがこちらのブルーデル温室です。
明るいガラス張りのドーム状の温室で、
入り口で入場料を払ってからぐるっと内部を見学できます。
温室の中には様々な熱帯の鳥たちが暮らしています。
こちらはカーメンとマリアという名のついたGreen -winged Macaws、
日本名はベニコンゴウインコ。
こちらはアートという名前のBlue and Gold Macαw、
日本名はルリコンゴウインコだそうです。
こちらはDouble Yellow-Headed Amazon parrots、日本名オオキボウシインコで、
チコとペドラ。どちらがどちらかは分かりません笑
こちらはちょっと何かわからないのですが、とても可愛らしい。
こちらはクレイマーという名前のMoluccan Cockatoo、日本名オオバタン。
こちらはギジェットという名前のCitron-crested Cockatoo、日本名コキサカオウムだそうです。
後ろ向きですが、こちらはルディという名前のAfrican Grey Parrot、日本名ヨウムでしょうか。
この頭のてっぺんが野菜みたいなのはSulphur-crested Cockatoo、日本名キバタンのマリのようです。
なんかとても綺麗。
こんな風に色々な種類の鳥を間近に見ることが出来ます。
鳥はそんなに好きではなかったはずなのに、トロピカルバードは見ていてとても癒されました。
トロピカルバードに癒されて温室を出て、
ノースショアの山々をバックに温室とカナダ国旗のはためく風景も素敵でした。
まとめ
娘とブリッジポートの駅で待ち合わせて、
キングエドワードの駅からクイーンエリザベス公園へと散歩しました。
駅から続く並木道もとても素敵で、公園内の木々も紅葉しかけていて秋を感じました。
頂上から見る景色は素晴らしく、ブルーデル温室ではたくさんのトロピカルバードに癒されます。