佐渡・両津たなばた祭り!ふるさと民謡流しに参加してみた!
今年はインプットの年!見てみないことには始まらない!
8月4日の新潟まつり・民謡流しの大成功という
その話はこちら:とうとうこの日がやって来た!新潟まつり・民謡流し2023!
長年夢見てきた大きなアウトプットもありましたが、
今年はいろいろインプットの年だと思っています。
今年学んで来年に繋げるために
できる限り見ておけることは見ておきたい!
という思いで、
いつもなら民謡流し1週間前にきっと行かなかったであろう
佐渡相川の鉱山まつりに参加するという冒険もしてみました。
やはり目的を持って実際に自分の目で見て感じないことには
具体的な計画は作れない、と実感しているところです。
例え自分が実際に行ったことがある場所でも、
ただ漠然と行っただけではやはり視点が違うので、
ちゃんと見ていなかったり、覚えていなかったりします。
その思いから、民謡流しの3日後に再度佐渡に渡りました。
今回は両津で開催される両津七夕祭りの民謡流しを見るためです。
両津七夕祭りはこちら:https://niigata-kankou.or.jp/event/2428
佐渡汽船乗り場でFさんと遭遇!
両津の七夕まつりでも「佐渡おけさ」の流しがあると聞いていたので、
それを見て、記録して、今後に役立てるというのが今回の目的です。
適当のどこかの列に着いて、飛び入りしようと思っています。
前回の鉱山まつりの時と同じ9時25分新潟港発、
お昼頃に両津に着く佐渡フェリーに乗って行くことにしました。
前回の鉱山まつり行きで教えてもらった
佐渡汽船がお得になる「さどまる倶楽部」を利用します。
新潟まつりの民謡流しも無事に終わって、
少し時間と気持ちに余裕もあるので、
帰りはまだ乗ったことのない「小木→直江津」便で帰ることにします。
さどまる倶楽部はこちら:https://sadomaru.sado-dmo.com
8時半ごろに佐渡汽船に到着し、新潟→両津の切符と、
帰りの小木→直江津のフェリーの切符を購入。
荷物を乗船乗り場の列に置いて、待合室を覗いてみました。
そうしたら、ちょっと予想はしていたのですが、
東京の若波会の会長・Fさんが!
ご挨拶して、前回食べられなかった「のりば食堂・しおさい」で
初めてのながもそばを食べてみました。
とろとろのながもがおそばによくからんで、美味しい!
のりば食堂・しおさいはこちら:http://www.sadokisensyouji.jp/01restaurant/sub03.php
前回はおけさ丸でしたが、今回はときわ丸。
椅子席の2等席もあるので、Fさんと4階(乗船口が3階)の椅子席に座り、
Fさんがご馳走してくれた500mlの風味爽快ニシテとともに
両津港を目指しました。
初めてのゲストハウスじんく!
Fさんとは両津港でお別れし、とりあえず宿に荷物を置きに行きます。
いつも両津でレンタカーをして、相川や他のところに出発してしまうので、
両津に泊まるのは今回が初めてです。
楽天トラベルで「ゲスウトハウスじんく」という宿を予約してあります。
泊まり慣れない「ゲストハウス」というのにちょっと不安もありましたが、
フェリー乗り場から徒歩5分、と佐渡汽船にも、
そして民謡流しが開かれる会場にも近くて便利そうなのでこちらにしました。
結果、トイレ、シャワー別でしたがどこも綺麗でとても快適なお宿でした。
佐渡にもっと1人でも手軽に泊まれるビジネスホテルのような施設があれば
もっと気軽に佐渡に来ることができるのに、とはいつも思います。
ゲストハウスじんくはこちら:https://www.zink-sado.com
こちらが今回泊まった1泊税込8000円の部屋です。
ベッドは大きく、室内も綺麗。
共用のシャワーは2つあって、トイレは2箇所。
キッチンには大きな冷蔵庫がありますが、
冷蔵庫は部屋にもあります。
一番奥はダイニングルームになっています。
続く
まとめ
佐渡・両津で開催の両津七夕祭りのふるさと民謡流しに参加してきた第1話です。
行きの佐渡汽船で東京の佐渡民謡団体の会長・Fさんとばったり。
佐渡への道のりをご一緒させていただいたばかりか、
民謡流しで若波会さんの列で踊らせていただくことに。
両津で宿泊するのも今回が初めてで
色々新しいことを知ることができました。
来年は佐渡おけさ踊り隊で参加できたら楽しそう。
そんな思いで踊らせてもらいました。