バンクーバー・ウォーターフロントのカナダ・プレイスでカナダ全土をひとっ飛び!
佐渡おけさ体験会からウォーター・フロントで娘と待ち合わせ!
バンクーバーのとなり組での佐渡おけさ体験会のあと、
娘は学校の課題があると一度別れて、
15時にウォーターフロントの駅で待ち合わせることにしました。
ウォーターフロントはこの前ギャスタウンに行くのに降りた駅です。
その話はこちら:みんなの視線の先は何?バンクーバー・ギャスタウンに行ってみた!
出口が2箇所あって、娘とは別々の改札に出てしまい、
落ち合うのに少し手間取りましたが、無事に再会。
スタンレー・パークのブリュワリーに行こうと思います。
その名もスタンレー・パーク・ブリュワリーです。
スタンレー・パーク・ブリュワリーのHPはこちら:https://www.stanleyparkbrewing.com
バンクーバーのシンボル、カナダ・プレイス!
スタンレー・パークにはウォーターフロントの駅から
一度バンクーバー・ハーバーに出て、海岸線を歩いていくのですが、
そのバンクーバー・ハーバーのところにあるのがカナダ・プレイスです。
カナダ・プレイスは、
1986年に開催されたEXPO86・バンクーバー国際博覧会の
カナダパビリオンとして作られたのだそう。
以来、バンクーバーのシンボルとして親しまれているのだとか。
カナダ・プレースはオフィスビルと、
アラスカクルーズなどの豪華客船が停泊する船着場、
コンベンションセンターやホテルからなっています。
この日もこの写真の奥に巨大な豪華客船が停泊していました。
それにしてもこの日もいい天気。
ハーバーの向こう側の山もとても綺麗です。
フライオーバー・カナダで空の旅!
このカナダプレイスにフライオーバー・カナダというアトラクションがあったので、
娘も乗ったことがないというので乗ってみることにしました。
フライオーバー・カナダとは
フライオーバー・カナダは、先進のテクノロジーを駆使し
スリル満点な擬似飛行を楽しめるトラクションです。
映像には本物の映像を撮影したものを使用していて、
カナダのあらゆる景色を空から旅することができます。
フライオーバー・カナダのHPはこちら:https://www.flyovercanada.com
本物の映像だけではなく、
乗っているライドが本当に空を飛んでいるように動き、
風が吹いたり、霧が出たり、香りもしたり、の特殊効果もあり、
大人から子供まで楽しめるようにできています。
最初に360度ディスプレイに囲まれた部屋に導かれ、
そこでカナダの色々な地域や人々、文化が紹介されます。
そこからライドの搭乗ゾーンに移動して、
8名?くらいずつの小グループに分かれてライドに乗ります。
ライドに乗ると足はぶらぶら宙に浮いているので、
ライドが動くと本当に空を飛んでいるような感覚になります。
とても楽しく素敵な体験ができるアトラクションでした。
フライオーバー・カナダのYouTubeはこちら:https://youtu.be/A-DCEbqKxEY?si=vCGRwqsF7HlOh7uN
まとめ
スカイトレインのウォーターフロントの駅から、
バンクーバーのシンボル、カナダ・プレイスへ。
フライオーバー・カナダというアトラクションがあったので乗ってみました。
実物の映像を使っているという壮大な景色の中を
急降下、急上昇するライドに乗って本当に空を飛んでいるような体験ができます。
映像だけではなく、風が吹いたり、霧が出たり、香りもしたり、と臨場感もたっぷり。
大人から子供まで楽しめるアトラクションでした。