またゆっくり来たい街・リッチモンド・スティーブストン！
スティーブストンの印象が開放的なのはお天気のせい？
佐渡おけさ体験会を終えて
体験会の話はこちら：カナダのリッチモンド・スティーブストンで「佐渡おけさ」体験会！
午後は娘との待ち合わせがあるので、
宿泊先に荷物を置きに帰るためバス停まで歩きました。
来た時は公園の中の小道を歩いて日加文化会館に辿り着きましたが、
来たのとは違う道からもう少し広い道路沿いの道に出ました。
モンクトンストリートという通りのようです。
スティーブストン図書館と書いてあるこの水色の可愛らしい建物は
表側に回ってみたらスティーブストンのコミュニティセンターでした。
朝美味しいカフェオレを飲んだお店のある交差点方面に歩くと、
モンクトンストリートとイーストホープアベニューの標識が。
その向こうには素敵な集合住宅が建っていました。
清々しい秋晴れのいいお天気のせいなのか、
朝飲んだカフェオレのお店の雰囲気も、
朝歩いたウォーターパークの様子も、
この集合住宅のデザインも、
なんとなく開放的な感じがする街だと思いました。
あの角のお店がそのお店です。
この交差点を右に少し行ったところに
スーパーがあったので入ってみることにしました。
左側の先のお店がそのスーパーです。
その手前にあったガードレール？のロープが漁師町らしくて素敵です。
日本の製品豊富なスティーブストンのスーパー！
スーパー・グローサー・アンド・ファーマシーという名前のそのスーパー、
何となく日本のスーパーのような庶民的な雰囲気のところで
日本の製品も豊富でした。
本つゆに昆布つゆ、そして味ぽんなど
見慣れた製品が並んでいます。
お菓子も日本語の製品がたくさん。
こちらは現地？のお菓子やコーヒーなど。
お肉コーナーに砂肝があるのも面白いです。
野菜コーナーには色鮮やかなパプリカ各種、
束のセロリがたくさんあったり、
ネギのような野菜もあったり
ちょっと写真がボケてしまいましたがしめじのようなキノコもあります。
小ぶりな白菜はちゃんとビニール袋に入って売られていました。
その隣にはもやしも。
左上にはこんにゃくやしらたきのようなものも見えます。
お豆腐も色々種類があり、
上の段にはお味噌も各種揃っています。
ここにくれば日本食を作る材料は全て揃いそうです。
さてそろそろバスの時間が気になるのでバス停へと向かいました。
もっとゆっくり来れば良かった！次回はぜひ！
バス停への途中で見かけたレストランです。
シーフードのお店ですが、しっかりお肉もありそうです。
オイスターバーも気になります。
地元の牡蠣は、1個１ドルでいつでも提供できるのだとか。
気になってお店のHPをのぞいてみたらとても美味しそうでした。
今度ゆっくり来てみたいです。
スティーブストン・シーフードハウスはこちら：https://www.stevestonseafoodhouse.com/#
家に戻ってから地図を見直したら
バス停と反対方向にはフィッシャーマンズワーフもあると知りました。
YouTubeを見つけたので見てみたら、
漁船から魚介類を購入できるイベントがあるのだそう。
これもぜひ次回行ってみたい！
フィッシャーマンズワーフのYouTubeはこちら：https://youtu.be/_6fOS2L9L3c?si=elsjLLl2b3Qu481X
その並びにあったギフトショップ？雑貨屋さん？です。
左手前の玄関マットとか、可愛い！
上にはミュージアム、下にはポストオフィスと書いてありますが、
昔は郵便局で今はミュージアムになっている、ということでしょうか。
HPがあったので見てみたら、
博物館もあるけど郵便局もやっている、ということみたいです。
博物館のHPではスティーブストンの歴史が詳しく書かれています。
スティーブストン博物館＆郵便局のHPはこちら：https://stevestonheritage.ca/visit/steveston-museum-post-office/
自転車屋さんのサインも可愛らしい。
急ぎ足でのスティーブストン、プチ街歩きでしたが、とても魅力的な街でした。
次回行きたいところもたくさん見つけたので、ぜひ実現したいです。
バス停に行ったらちょうどバスが来たところでした。
まとめ
リッチモンド・スティーブストンの隣組さんでの佐渡おけさ体験会を終え、
バス停までの道のりを軽くプチ散策。
日本の製品が豊富なスーパーでは砂肝を発見。
白菜からお豆腐までお鍋をするのになんでも揃いそうです。
美味しそうなシーフードレストランやフィッシャーマンズワーフなど、
バスの時間が気になって行けなかった、面白そうなところの存在も知り
次回、ぜひ行ってみたいと思いました。
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