新潟市の開花は3月31日?オススメお花見散歩コース!

信濃川やすらぎ堤

2016年の春

目次

新潟市の開花は3月31日?オススメお花見散歩コース!

東京は桜が満開!新潟は10日くらいあとでしょうか?

信濃川やすらぎ堤

信濃川やすらぎ堤 2023年3月23日の様子

東京の桜が満開とニュースで聞きました。

新潟市の桜のつぼみもだいぶ膨らんで来ています。

お天気ナビゲーター桜ナビによると、

新潟市の信濃川沿いのやすらぎ堤の桜の開花は3月31日。

満開は4月4日と予報されています。

お天気ナビゲーターはこちら:https://s.n-kishou.co.jp/w/sp/sakura/sakura_yosou.html?&ba=15

信濃川やすらぎ堤

やすらぎ堤は私の毎朝のウォーキングコース。

新潟市の中心部を流れる信濃川の川沿いは、

歩道や芝生などが綺麗に整備されていて、

ウォーキングやジョギング、サイクリングのコースになっています。

ベンチもたくさん設置されているので普段のお散歩にもオススメで、

このブログでも過去にもあちこちご紹介していますが、

桜とチューリップが同時期に咲くこの時期はまた格別です。

今回はひと回り約4キロのお散歩コースをご紹介します。

出発はホテルオークラ前、萬代橋!

信濃川やすらぎ堤

出発はホテルオークラ前の萬代橋のたもとから。

ホテルオークラ新潟はこちら:https://www.okura-niigata.co.jp

ホテルオークラの前の階段から河岸に降りることができます。

階段を降りたところに横断歩道があるので渡って階段を登るとそこが信濃川。

信濃川やすらぎ堤

ぜひここで写真を撮ってください。

信濃川やすらぎ堤

萬代橋をバックに、その向こうのメディアシップのビルも一緒に撮ることができます。

メディアシップは新潟日報という新聞社の本社ビル。

北前船で栄えた港町・新潟を象徴する「帆船」をイメージしたユニークな形が特徴です。

メディアシップはこちら:https://niigata-mediaship.jp

ここから信濃川の上流方面に歩いて行きます。

信濃川やすらぎ堤

この川沿いの道がずっと桜並木になっています。

信濃川やすらぎ堤

桜並木の下にはチューリップが植えられていて、

新潟では桜とチューリップがほぼ同時期に咲くので、とても綺麗です。

チューリップは新潟県の県花でもあります。

遠くに見えているのが八千代橋です。

八千代橋をくぐってさらに前進!

信濃川やすらぎ堤

八千代橋をくぐってさらに前進します。

この辺りも川沿いに桜並木が続きます。

信濃川やすらぎ堤

そしてそれと並行して、下の道路沿いも桜並木になっています。

下の道路沿いを歩いてダブルの桜並木を楽しむのもオススメ。

昨日の段階での桜の状況です。

信濃川やすらぎ堤

ここにもチューリップが植えられていて、

信濃川やすらぎ堤

昨日はフライングして一つだけ咲いているチューリップがいました。

信濃川やすらぎ堤

歩道沿いにベンチもたくさんあります。

信濃川やすらぎ堤

またこの東屋は現在新しいものに交換されました。

この左岸の萬代橋から次の昭和大橋沿いには、

八千代橋の手前に1つ、そしてここと2つの東屋があります。

ここは新潟島(新潟市内の信濃川と海で囲まれて地域のこと)を一周するサイクリングロードにもなっていて、

信濃川やすらぎ堤

ところどころにこのようなマークが表示されています。

昭和大橋を渡って右岸へ

信濃川やすらぎ堤

萬代橋、八千代橋と来て、3つ目の橋・昭和大橋で反対側の右岸に渡ります。

昭和大橋の両橋には火焔土器のモニュメントがあります。

信濃川やすらぎ堤

昭和大橋の上からの景色。

橋を渡って、今度は下流方面に歩きます。

信濃川やすらぎ堤

また左岸とは違ったのんびりした景色を眺めることができます。

この日はいつもは動き回っている鴨たちもまったりお座りしていました。

信濃川やすらぎ堤

こちら側にもチューリップが植えられています。

信濃川やすらぎ堤

年によっては冬の間にカラスに掘り出されてしまったりするのですが、

今年は雪が多かったせいか、順調に育っている感じです。

八千代橋を過ぎ、萬代橋が見えてきました。

信濃川やすらぎ堤

夏になるとこのあたりにたくさんのお店がオープンして、

ビールやBBQなどを川のそばで楽しむことができます。

信濃川やすらぎ堤

昨年の夏

反対側に見えているのが出発点のホテルオークラです。

萬代橋の手前の階段、もしくは坂道で側道に出て、

萬代橋をくぐり、再び川沿いの道を歩きます。

信濃川やすらぎ堤

はじまり広場のHPより

このあたりは万代テラスというテラスや

はじまり広場というイベントスペースになっています。

はじまり広場はこちら:https://www.bandaiterrace-hajimarihiroba.com/

さらに進むと柳都大橋が見えてきます。

信濃川やすらぎ堤

真っ直ぐ行くとホテル日航新潟や、

ホテル日航新潟はこちら:https://www.hotelnikkoniigata.jp

万代島美術館の入る新潟一高い万代島ビルに行くことができます。

県立万代島美術館はこちら:https://banbi.pref.niigata.lg.jp

さらにその先には佐渡への玄関口、佐渡フェリー乗り場があります。

佐渡汽船はこちら:https://www.sadokisen.co.jp

柳都(りゅうと)大橋を渡って左岸に戻ります

信濃川やすらぎ堤

柳都大橋を渡って再び左岸に戻ります。

信濃川やすらぎ堤

階段でも上がれますが、階段の反対側にエレベーターもあります。

柳都大橋から佐渡汽船側を眺めるとこんな感じです。

信濃川やすらぎ堤

柳都大橋から上流を眺めると弥彦山が綺麗に見えました。

信濃川やすらぎ堤

橋の反対側にもエレベーターがあるので乗ってみました。

信濃川やすらぎ堤

降りたら信濃川の上流を目指して歩きます。

信濃川やすらぎ堤

このあたりはボードウォークになっていて、

とても気持ちよく歩くことができます。

信濃川やすらぎ堤

桜の木もありますが、新潟の県木・柳も並んでいてだいぶ緑になっていました。

信濃川やすらぎ堤

雰囲気のある街灯も魅力の一つです。

下流側から見る萬代橋も素敵です。

ぜひ萬代橋の上を走るバスをみてみてください。

萬代橋の上を走るバスの窓を見るのがオススメです。

向こう側の空が透けてとっても綺麗です。

萬代橋をくぐると出発点。

約4キロ、1時間弱のお散歩コースでした!

まとめ

新潟市の中心を流れる信濃川沿いは綺麗に歩道が整備されています。

桜の時期は一緒にチューリップや若々しい柳の緑も加わって、

オススメのお散歩コースです。

今回はホテルオークラから出発してぐるっと約4キロ、1時間弱のコースをご紹介しました。

街の中心部なので、万代シティに行くにも、

古町や本町の昔の商店街に行くにも便利なコースなので、

新潟に来る機会があればぜひ歩いてみてください。

 

 

 

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