怒涛の2週間に備えて、創業明治5年・一〆(いちしめ)で鰻重!

一〆の鰻

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怒涛の2週間に備えて、創業明治5年・一〆(いちしめ)で鰻重!

怒涛の2週間が目前でエネルギーチャージ!

一〆の鰻

先週のこと。

8月4日の民謡流しに向けて、

翌週から初の試み・6日間の屋外練習会が始まるのを前に、

エネルギーチャージと思い鰻を食べに行ってきました。

今年の土用の丑の日は7月30日だそうですが、

30日は佐渡から戻ってくる日なので行けそうにないのと、

当日だと混みそうなので、

怒涛の6日間が始まる前に、と思って行ってきました。

新潟で行ったことのある鰻屋さんは…

瓢亭

新潟では今まで何件か鰻屋さんに行ったことがあります。

一つはまだ三越があった頃の瓢亭。

今は古町に移転していますが、

移転後はコロナ禍だったこともありまだ行ったことがありません。

瓢亭はこちら:https://hyoutei-niigata.com

うなぎく

もう一つは両親が住んでいた青山から近かった「うなぎく」。

私が食べに行ったというよりは、

父のことを遠距離介護で月に一度1週間新潟に来ていた頃、

毎回来るたびにここの鰻を父に買いに通っていました。

父の大好物だったのです。

白山浦瓢亭

新潟に完全移住してからは、

他の鰻やさんも探索しようと最初に行ったのが近所の「白山浦瓢亭」。

上の瓢亭さんのHPに下のように書いてあるお店です。

しばしばお問い合わせをいただくので念のため申し上げますが、新潟市内にある「白山浦瓢亭」は、平成26年9月に当店を退社・退任された方で運営されている、当店とは全く異なる店舗です。お間違えのないようお気を付けください。

あっさりしたタレが特徴のお店でした。

金字塔

その後行ったのが「金字塔」。

多分コロナ禍の2021年にできたお店です。

この時はある事の打ち上げで行って飲んだので、

美味しかったのは覚えているのですが、

タレが濃かったのか、など、どういう風に美味しかったのかを覚えていません💦

金字塔はこちら:https://kinjitou.net/#concept

今回は一〆(いちしめ)さんに行ってみた!

一〆の鰻

まだまだ行った事のない鰻屋さんはたくさんありますが、

今回は東堀の一〆さんに行ってみることにしました。

この前、冷やしラーメンを食べたお店から道路を渡ったすぐのところにあって、

こんなところにあるんだ!と思ったので、

次に来るのはここにしよう!と決めていました。

その時はお店の前の駐車場も満車だったので、

混雑していっぱいになる前に、と開店早々に入店しました。

流石に平日のそんな時間にはまだ誰もいませんでしたが笑

鰻重を注文。

一〆の鰻

お店は奥は分かりませんでしたが、

手前にはテーブル席が3テーブル、

通路を挟んで小上がりになったテーブル席が見えています。

一〆の鰻

まずきんぴらの小鉢とお漬物が運ばれて、

二重の重箱に入った鰻とご飯が運ばれます。

一〆の鰻

蓋を開けるとこんな感じで美味しそう!

一〆の鰻

肝吸いがこんな感じです。

一〆の鰻

鰻をアップで。

一〆の鰻

濃いめの甘辛のタレで結構しっかりした味付けです。

食後には可愛らしいデザートも。

一〆の鰻

ご馳走様でした。美味しかったです!

まとめ

民謡流しが近づき、怒涛の屋外練習会6日間が始まります。

その前にエネルギーチャージで鰻屋さんへ。

どうせ行くなら、と、新潟でまだ行った事のない鰻屋さんに行ってみました。

東堀9番町・創業明治5年の老舗料亭、一〆さんです。

しっかりめの濃い味の甘辛タレでご飯も進みます。

鰻も美味しいですが、メニューにあった釜飯も美味しそうなので、

今度は釜飯も食べてみたいと思いました。

 

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