帰りはのんびり!小木港からこがね丸で直江津へ!その1
急がない旅だから。乗ったことのないこがね丸に乗ってみる!
佐渡・両津で七夕まつりの旅。
初日はふるさと民謡流しを楽しんで
その話はこちら:佐渡・両津たなばた祭り!ふるさと民謡流しに参加してみた!その1
二日目は鬼太鼓競演を楽しんで
その話はこちら:両津七夕祭り・2日目は鬼太鼓の競演を見学!花火と嬉しい出会いも!
花火も両津の居酒屋も楽しんで2日目の夜が過ぎました。
最終日。
この日は両津から小木に移動して、
小木から直江津にフェリーで渡り、
直江津からJRで新潟に帰る予定です。
いつも佐渡へは両津しか利用したことがないので、
今年の私のメインイベント・新潟まつりの民謡流しも終わって
その話はこちら:とうとうこの日がやって来た!新潟まつり・民謡流し2023!
気持ちも時間もちょっと余裕がある今、
乗ったことのない佐渡汽船の小木―直江津間フェリーに乗ってみることにしました。
両津からバスを乗り継いで小木港へ!
今回は両津がメインの旅なので、
いつも借りるレンタカーは借りませんでした。
両津から小木への移動も路線バスで冒険してみます。
バスのことは全くわからないので、
両津港フェリー乗り場にあるバス案内所で聞いてみることにしました。
新潟交通佐渡のバスはこちら:https://www.sado-bus.com/route/
両津から小木へ行くには途中「真野新町」というところで乗り換えが必要とのこと。
最初に南線に乗って真野新町に行き、
そこで赤泊線に乗り換えて小木港に向かいます。
それぞれ680円、840円かかるのですが、
案内所の人が1000円で100円券14枚つづりの「買い物回数券」というのを教えてくれて、
それぞれ6枚と80円は現金払い、8枚と40円は現金払いで400円お得、になりました。
買い物回数券はこちら:https://www.sado-bus.com/sd/wp-content/themes/seventeen_child/intheme/pdf/price_kaisuu.pdf
やっぱり聞いてみるものです。
お昼のバスまで両津港のカフェで過ごす!
ゲストハウスを10時にチェックアウトして、
今回のゲストハウスじんくはこちら:https://www.zink-sado.com
バスの案内所で切符を買って、
もう1便早いバスもあったのですが、
そんなに早く小木についてもすることがない、
というか、この日も猛暑であまり日中歩き回るのは控えようと思ったので、
次のお昼の便で行くことにしました。
それまで両津港のカフェで朝ごはんを食べたり、
Blogを書いたり、のんびり過ごしました。
こちらのカフェmaSanicoffeeは実は前日にも来ていて、
こんなドリンクを飲んでみていました。
この日は朝ごはんにトーストサンドと佐渡番茶のアイスを。
携帯の充電もできて快適です。
maSanicoffeeはこちら:https://www.masani.coffee
小木の町を散策!
さてお昼のバスに乗って小木に向けて出発しました。
両津港から南線というバスで一度「真野新町」に出て、
そこでバスを乗り換えて小木を目指します。
南線は加茂湖を右手に見ながら進みます。
真野新町までは約1時間。
買い物回数券6枚と80円を払い真野新町で降りて、
反対側車線にあるバス停で今度は赤泊線のバスを待ちます。
こちらがそのバス停。
反対側に今乗ってきたバスが見えています。
待合室もあって、乗り換えはスムーズにできるよう接続良くなっていて、
少しの遅れはありましたが、10分以内に乗り換えることができました。
真野新町から小木港は約1時間ちょっと。
ネットで小木のことなど調べながら乗っていたら、
思ったより早く小木に到着しました。
残りの100円券8枚と40円を支払ってバスを降りました。
ここで降りる人は少なくて、
私と地元の人?の2人だけでした。
他の人は先の観光地、宿根木とかたらい舟とかに行かれるのでしょうか?
17時20分の出航時間まで、
まだ時間はたっぷりあるので小木の街歩きをしてみようと思います。
まずはスーツケースを預けたいと、とりあえず佐渡汽船の中に入ってみました。
流石にフェリーの出入航のない時間の乗り場は空いています。
レストランが営業していればお昼でも、
と思いましたが、お昼営業は終わっていて、
17時20分の出港前は飲み物だけの営業なのだとか。
どこか食べるところを小木の町で探そうと思います。
佐渡産桃とネクタリンのパフェ@カフェ日和山
小木の町を歩きました。
ちょっと入ると昔ながらの街並みが残っていて、
軒の行燈にそれぞれメッセージが示されていて素敵です。
雰囲気のあるカフェもありました。
入ってみようと思いましたが、もう少し先に行ってみることに。
小木の歴史を伝えるモニュメントなどを見ながら行くと、
何やら雰囲気のあるカフェがここにも。
入ってみることにします。
ここはカフェ日和山。
ランチは終わっているようだったのでどうしようと思いましたが、
いいものを見つけました。
14時からスタートのパフェ!
佐渡産桃と佐渡産ネクタリンの贅沢なパフェです。
これを頼んでみることにしました。
運ばれてきたパフェ。
これが最初から最後までとーっても美味しい!
フルーツが美味しいのはもちろんですが、
中に入っているジャムやグラノラ、全てが美味しかったです。
トッピングのフルーツが美味しいけど、
最後の方が残念なパフェも多い中、
全てが美味しいパフェでした!
カフェ日和山はこちら:https://sado-hiyoriyama.com
お店の雰囲気もとても素敵でおすすめです。
続く
まとめ
佐渡・両津で七夕まつりの旅。
初日はふるさと民謡流しを楽しんで、2日目は鬼太鼓競演を楽しんで、
そして花火も両津の居酒屋も楽しんで2日目の夜が過ぎました。
最終日はのんびり初めて小木港から直江津経由で帰ることにしました。
両津から小木港へのバス旅、小木の町散策を楽しんで帰ります。