私のイチオシ!極み&世界一の海老しんじょうの寿司安(新潟市)
満を持してご紹介!街中の名店・寿司安さん!
新潟市のGo To Eatを使い切ろうと行った丸伊さんで、
新潟県各地で食べることのできる「極み」をご紹介しました。
その「極み」を精魂込めて出してくれるお店がこちら、寿司安さんです。
こんな所に、という街中にある小さな街のお寿司やさんです。
店内も6名座れるカウンターと小さな小上がりのテーブル席が1つ。
一見怖そう?ですが、話してみるととてもお茶目な大将の人柄もあって、
お店の扉にはいつも「本日満席」の紙が貼ってあるほどの人気店です。
1934年に新潟市の西堀で屋台で江戸前寿司を始めたのが最初で、今の大将は2代目。
3代目も調理場で美味しいお料理を作ってくれています。
新潟市で「極み」を食べるならイチオシのお店です。
寿司安さんはこちら:https://sushinavi.jp/niigata/sushiyasu
これも私のイチオシ!私調べ世界一の海老しんじょう!サラダもね!
こちらは「極み」と共に私が寿司安さんで必ず頼むサラダです。
お寿司だけだと野菜不足になりそうで、いつも頼みます。
丁寧に切られた大根がシャキシャキで、たっぷりの胡麻が嬉しい逸品です。
そのサラダと共にいつも頼むのがこちら、海老しんじょう。
こちらの海老しんじょうは海老のすり身の中に海老の身がチャンクで残っていて、
それが椎茸の上に乗せられて揚げています。
プリプリ感の残る海老のすり身と、椎茸の食感が相まって、最高の美味しさが口いっぱいに広がります。
ここの海老しんじょうが一番美味しいと信じて疑いません。
先日、世界一美味しい鮭弁当をご紹介しましたが、
その話はこちら:世界一美味しい鮭弁当(私調べ)! 小川屋さん@新潟市
ここの海老しんじょうも私調べ・世界一です。
新潟市で「極み」を食べるならここ!
寿司安さんでは、すべて天然にこだわっています。
養殖、冷凍は仕入れしない、を徹底。
毎月の旬のネタだけを握ってくれます。
この日の極みです。
まずは玉子から
寒ブリ
スズキ
ヤナギガレイ
新潟の発酵調味料かんずりでいただきます。
かんずりはこちら:https://kanzuri.com
寒平目の昆布締め
もっちり していて美味しいです。あれ、写真がない!
真鯛を塩で
梅肉のたたきに胡麻 藻塩で
本マグロのヅケ
ウニ 塩で
塩と醤油を選ぶことができます。
海苔で巻いて軍艦にしないのは、シャリから落ちない新鮮なうにを使っているから。
大将がウニの乗った握りを逆さまにするパフォーマンスを見せてくれます。
南蛮海老
海老醤油でいただきます。
本マグロのトロ
たっぷりの本わさびでいただきますが、
脂の乗っているトロなのでワサビが全く辛くありません。
赤貝のひも
まとめ
新潟市で最高の「極み」を出してくれる寿司安さんを満を持してご紹介。
お寿司もさることながら、ここの海老しんじょうは私調べ・世界一です。
海老の身のぷりぷり感が残るすり身を椎茸の上に乗せて揚げています。
そしてここのサラダも超おすすめ。
大将のユーモアあふれるトークでいただく極み、ぜひ味わってみてください。