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岩手県一関の名勝!厳美渓はこんなところ!
ひょんなことから一石二鳥!一関の名勝・厳美渓へ!
旧齋藤家別邸の板戸絵の作者、佐藤紫煙。
その出身地である岩手県一関に行ってきました。
その話はこちら:佐藤紫煙の情報を求めて!岩手・一関へ!
目的は一関博物館で開催の紫煙の特別展示を見ること、
そしてあわよくば資料を集めてくること。
そのどちらも達成することができました。
その話はこちら:とても立派でびっくり!展示も素晴らしい一関博物館!
そして全く期待していなかったのですが、
この博物館が一関の名勝・厳美渓の近くにあったことから、
思いがけず厳美渓の観光もできる、という一石二鳥のラッキーでした。
厳美渓は、栗駒山を源に流れる磐井川が巨岩を侵食、
2kmにわたって見せる渓谷美です。
厳美渓はこんなところ!
博物館を見終わって、帰りのバスを待つ間に
厳美渓に行ってみました。
バス停から橋を渡るとすぐ渓谷に沿って歩けるようになっています。
橋の近くには観光用の店舗もあります。
ただこの時間、すでに16時近かったので、
お店はもう閉店時間でした。
厳美渓はこんなところです。
帰りのバスを待つ間にガラスパークへ!
なぜガラスか、はわかりませんが、
厳美渓のバス停近くにはガラスパークもあります。
バスの時間まで中を眺めて過ごしました。
これが意外と楽しめました。
ガラス好きだからかもしれませんが、
かなり面白い幅広い製品が揃っていました。
サハラガラスパークはコチラ:http://www.sahara-g.co.jp/park2015/
まとめ
今回の岩手一関の旅の目的は一関博物館でした。
その博物館が一関の名勝・厳美渓の近くだったので、
思わず一石二鳥で観光地の観光もすることができました。
すでに16時に近かったのでお店は閉店時間でした。
厳美渓までは一関駅からバスで30分ほど。
バス停近くにはガラスパークもありました。