バンクーバー、スタンレー・パークブリューイングで乾杯!
スタンレー・パークの素敵な散歩道からブリュワリーへ!
この日は朝からバンクーバーのダウンタウンで佐渡おけさの体験会でした。
前回、スティーブストンのとなり組さんでさせていただいた時には
その話はこちら:カナダのリッチモンド・スティーブストンで「佐渡おけさ」体験会!
私一人で伺ったのですが、今回は娘もヘルプで来てくれました。
とはいえ、学校の課題や勉強もしなければならないので、体験会の後、一度解散。
夜も勉強があるけど、ちょっとだけなら付き合えるよ、
スタンレー・パークのブリュワリーに行ってみる?ということになり
15時にウォーターフロントの駅で待ち合わせました。
カナダ・プレイスのアトラクションで遊んだ後、
その話はこちら:ウォーターフロントのカナダ・プレイスでカナダ全土をひとっ飛び!
スタンレー・パークへと向かいました。
その散歩道の景色の綺麗だったことと言ったら忘れられません。
素敵なブリュワリーの美味しいビールで乾杯!
本当に素敵な散歩の後、目的地のブリュワリーが近づいてきました。
スタンレー・パークブリュワリーです。
スタンレー・パークブリュワリーは、
スタンレー・パークの原生林の下を散歩したり、護岸を爽快に散歩したりすると、
五感が目覚め、魂が活性化される!
まさに私が今体感してきたような心に残る経験からインスピレーションを得て、
そんな感覚を呼び起こすようなビールを作ろうと作られたラインナップ。
暴風雨から日帰り旅行、ビーチから眺める最高の夕日まで、
ブリュワリーが造るビールはすべて、
スタンレーパークとその中で体験した美味しいオマージュなのだそう。
スタンレー・パークブリュワリーはこちら:https://www.stanleyparkbrewing.com
グリーンがポイントの素敵な外観、
2日後にはオクトバーフェストがあるようです。
素敵なサインに
ウッディで明るくオープンな感じのお店でした。
午後7時を過ぎてもまだだいぶ明るい店内に大きな窓と高い天井。
とても素敵です。
店内はビールのタンクが見えるようになっていて、
壁には今日のビールが掲示されています。
ビールのメニューはこちら:
私はノーブル・ビルスナーをお願いしました。
娘のは…何だったかな?
どちらも美味しいビールでした。
フードもサラダにステーキのトッピングをしたものを頼みました。
が、写真がなぜかありません。
ひょっとしたら、あのハプニングで動揺していたのかもしれません💦
何とういうハプニング💦お店の方、ごめんなさい!
ハプニングというのは💦
お店のメニューは、ウッドのバインダーに太めのゴムが付いていて
紙に印刷されたメニューがそのゴムでバインダーにはさまれています。
実はお店に入って着席してメニューを見ていた時、
娘も私もなんとなく変な匂いがするなと思ったんです。
でもそれが何かわからないままメニューを見ていました。
そうしたら突然、私が持っていたメニューがパチンと音を立てて何かが弾けました。
何が起きたのかよくわからないまま、メニューの裏面を見ると、
ウッドの面に丸い焦げ跡が!
しかも裏面を見る時、バインダーの表面を指先が触ってしまって熱いのなんの💦
グラスだと思ってメニューを乗せていたものが、
実はグラスではなくてキャンドルホルダーだったのでした。
変な匂いはゴムが焼ける匂いでした。
そのゴムが焼かれて弾けたというわけです。
まさかメニューを焦がしてしまうなんて。
注文をとりに来たお店の人に平謝り。
お店の人は全然大丈夫!と全く気にしていなかったのですが、
本当に申し訳ない!!
この写真のテーブルの上にある白いものが
焼けて弾けたメニューのゴムです。
まとめ
スタンレー・パークで西洋絵画の中のようなお散歩の後、
スタンレー・パークブリュワリーで美味しいビールで乾杯しました。
私が頼んだのはノーブル・ピルスナー。
スッキリ美味しいビールでした。
入った時は空いていた店内も、
時間と共にほぼ満席と思われるくらいの人気店でした。
ステーキトッピングのサラダも頼んだのですが、
メニューを焦がすというハプニングで動揺したのか写真がありません。
お店の方、本当にごめんなさい!