バンクーバー、グランビル・アイランドで豪華なシーフードディナー!
フィッシュ・カンパニーを目指して、再びグランビル・アイランドへ!
スタンレー・パークの西洋絵画のような景色の中を歩き、
スタンレー・パークブリュワリーで美味しいビールを楽しんだ翌日。
その話はこちら:バンクーバー、スタンレー・パークブリューイングで乾杯!
この日、娘は午前中が授業なので、ディナーを一緒にすることになり、
バンクーバーに着いた当日にグランビル・アイランドのブリュワリーで乾杯した時に見かけ、
滞在中に来てみたいね、と言っていたレストラン、
フィッシュ・カンパニーを娘が予約してくれました。
フィッシュ・カンパニーはこちら:https://vanfish.com
スカイトレインのブロードウェイ・シティホール駅で待ち合わせて、
バスでグランビル・アイランドに向かいます。
この日もとてもいい天気!
ヨットハーバーの水面も鏡のようです。
この正面に見えている横長の建物が目指すレストランです。
レストランの中に入るとテーブルの角の席に通してもらいました。
角の席、落ち着きます。
すごーい、豪華!シーフードを満喫!
こちらがフードのメニューです。
前にお店の前の写真で見たシーフードの盛り合わせも気になるし、
オイスターも気になります。
こちらはビールのメニューです。
前にグランビル・アイランドに来た時に行ったブリュワリー、
その話はこちら:娘との再会をバンクーバー・グランビルアイランドの地ビールで乾杯!
グランビル・アイランドブリュワリーのイングリッシュ・ベイエールがあったので
それを頼みました。
このビール、滞在先の近くのリカーショップでも6パックの缶ビールを売っていて、
何回か買ったほど、今回の滞在で一番飲んだビールです。
さて、やっぱり食べたくて頼んだオイスターがやってきました。
チリソース、ビネガーソース、レモンが添えられていましたが、
シンプルにレモンだけで。
とてもフレッシュで、さっぱりしてとても美味しい。
そしてドン!とやってきました、シーフードの盛り合わせ!
美味しそう!
海老にホタテにサーモンにカニ、ブロッコリー、スナップエンドウ、
好きなものしか入っていません。
シーフードの山の下にはポテトも隠れていました。
手が汚れるのは気にしてはいられませんが、
このおしぼり?で手を拭くまでは写真が撮れません。
大満足の一皿でした。
カナダの白ワイン、美味しい!
この時に頼んだ白ワインがとっても美味しかったです。
マウント・ブシェリーというワイナリーのピノ・グリです。
このピノ・グリは、オカナガン・ヴァレーと
シミルカミーン・ヴァレーで収穫されたブドウをブレンドしているのだそう。
今回の旅でオカナガンという地名を覚えました。
ブリティッシュ・コロンビア州のぶどう園の86%を占めるほどのブドウの産地なのだそう。
太陽の光をいっぱいに浴びて熟した赤ワインから、
生き生きとしたフレッシュで爽やかな白ワインまで、
さまざまな品種の栽培に適しているそうです。
マウント・ブシェリーワイナリーのHPはこちら:https://store.mtboucherie.com/product/Black-Label-Pinot-Gris
これ以来、好んでピノグリの白ワインを探してしまいます。
まとめ
娘とディナーの約束の日。
カナダ到着初日に行ったグランビル・アイランドで気になっていた
フィッシュ・カンパニーというシーフードのレストランを娘が予約してくれました。
フレッシュなオイスターも、
好きなものしか入っていない豪華プレートも大満足の美味しさでした。
一緒にいただいたカナダの白ワインもとても美味しくて、
それ以来、ピノ・グリの白ワインを探してしまいます。