佐渡おけさ体験会＠ルフルdeニコットランド！
古町ルフルでの初イベントに出展！
民謡流しに向けて、
「佐渡おけさ踊り隊」の週一の練習会の参加者も増えてきました。
そんな中、古町７番町の古町ルフル広場で開催された
新しいイベント「ルフルdeニコットランド」に出展してきました。
ニコットとは、
新潟市市民活動支援センターの愛称で、
今回初開催のこのイベントも、ニコットが主催しているものです。
ニコットは、
さまざまな分野の営利を目的とせず、
不特定多数の者の利益の増進に寄与するために行う
市民公益活動を支援するため新潟市が設置しました。
活動に関する打ち合わせや、
情報収集・発信、交流、作業の場を設け、
すでに活動している人たちや、
これから活動しようとしている人たちを応援しようというものです。
ニコットはこちら：https://www.shimin-ouen.com/
「佐渡おけさ踊り隊」では昨年10月からこの3月まで
アーツカウンシル新潟の助成を受けていたのですが、
そちらからのご紹介でこのイベントを知り、参加させていただきました。
佐渡おけさ踊り隊では２コマ分のブースをいただき、
11時から17時までの「佐渡おけさ体験ワークショップ」と、
11時45分、14時45分からのステージでのワークショップで参加しました。
何せワンオペなので、準備中の写真しかありません。
古町どんどんも同時開催！
このニコットランドの催しは18日の日曜日のみですが、
1日前の17日土曜日から2日間、
古町では古町どんどんというイベントが開催されていて、
18日はそちらと同時開催、という形になりました。
古町７番町では飲食店や物産販売など、
８番町ではキッチンカーがたくさん集まって
とても賑やかです。
７番町では五泉から鳥の半羽揚げの屋台が出ていて、
終始カレーのいい匂いが漂ってきてたまりませんでした笑。
古町どんどんはこちら：http://niigata-furumachi.jp/event/dondon/
踊り隊の仲間に感謝！
「佐渡おけさ踊り隊」のステージでは、
日頃練習会に来ている仲間が駆けつけてくれて、
ワークショップに一緒に参加、盛り上げてくれました。
会場のステージ設定の都合上、
輪踊りをするにはステージに上がってもらう形になってしまったので、
初めてで踊ってみたい人でも、
自分からステージに出て踊る勇気はなかなか出せるものではありません。
そんな中、スッと何人かが出てきてくれて、
初めての人のやってみようという背中を押してくれました。
1回目のステージも2回目のステージも
仲間の応援があってなんとか形にすることができました。
日曜日にわざわざ時間を作って駆けつけてくれた皆様に心より感謝です。
そして、勇気を出して踊ってくれた会場の参加者の皆様にも感謝。
楽しんでいただけたようで嬉しいです。
かっこいい佐渡おけさ女子！
そのステージに2回とも、
スッとさりげなくステージに上がってきて、
さらっと佐渡おけさを踊ってくれた女子がいました。
私はステージ上でヘッドマイクをつけて「16足」を数える役目なので声は出せませんでしたが、
心の中で、わー、すごい！この人、誰だろう！話してみたい！
とずっと思いながら踊っていました。
1回目のステージでは踊りが終わって
「皆さん、一緒に民謡流しで佐渡おけさを踊りましょう！」
なんていう話をしているうちに、その女子を見失ってしまったのですが、
なんと、2回目のステージも途中からスッと登場して踊ってくれているではありませんか！
かっこいー！
今回は絶対お話ししたい！とずっと思いながら踊っていました。
踊りが終わって、最後のスピーチもそこそこにその後を追いました。
一瞬見失ったのですが、見つけることができました。
追いかけてお話を聞いてみたら、やっぱり、佐渡の方でした。
佐渡おけさが踊りたくなったらいつでも遊びに来て！と
練習会のチラシと、私の名刺もお渡ししました。
いやー、それにしてもさりげなさすぎて、カッコ良すぎました。
まとめ
古町ルフル広場での初のイベント、
ルフルdeニコットランドに出展してきました。
行き交う人を相手に佐渡おけさのワークショップ、
というのも難しいものがありましたが、
それでも隣のパークゴルフの方がとても興味を持ってくださって参加してくれたり、
前のブースだった専門学校の女子グループが一緒に踊ってくれたり、
楽しい出展となりました。
2回のステージも練習会仲間の助けもあって、楽しいワークショップとなりました。
そのステージに2回ともスッと現れてさらっと「佐渡おけさ」を踊る女子出現！
2回目のステージ後にお話しできて、いつでも遊びに来てと練習会へお誘いしました。
来てくれるといいなぁ。
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