地元で人気!貴重な若松葉ガニ、堪能しました!

若松葉ガニ会席

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地元で人気!貴重な若松葉ガニ、堪能しました!

漁期はわずか2ヶ月間!今がチャンス!

鳥取民藝美術館を訪ねる旅、目的を果たした後は市街地マップを片手に鳥取さんぽ。

童謡ミュージアムやおもちゃミュージアムのある「わらべ館」も

鳥取県立博物館も

仁風閣も、鳥取城址も、予備知識の全くない行き当たりバッ旅、とても楽しみました。

そして楽しみなのはこの日の夕食です。

実は前の晩の夕食は居酒屋にしようと調べていた時に見つけたお店がありました。

今回はグルメ旅ではないので何万もする高価な松葉ガニは無理かなぁー、と思っていたところ、

若松葉ガニという安価、しかもこの時期だけ食べれるカニがあるというのです。

それがこちら!若松葉ガニです。

若松葉ガニ会席

お店は「旬魚・たつみ」さんはこちら:https://www.syungyo-tatsumi.jp/index.html

若松葉ガニ、初めて聞きました。

それもこの時期だけしか取れないとのこと、お値段も手頃でますます興味津々です。

この若松葉ガニ会席が前日までの予約が必要だったので、2日目の夜の夕食にすることにしました。

前日に電話して、17時からの予約が取れました!

この旅でカニは期待していなかったので、とっても楽しみです。

そもそも若松葉ガニとは?

若松葉ガニは地元では「水ガニ」とも呼ばれ、食卓で親しまれている冬の味覚。

名前の通り、若松葉ガニは松葉ガニと同じ種類のズワイガニで、

脱皮間もない若い松葉ガニ(ズワイガニ)が「若松葉ガニ」です。

地元では別名「水ガニ」とも呼ばれています。

脱皮して間のない松葉ガニは資源保全の為に厳しい漁期が定められています。

1月20日から2月28日の間と定められていて、わずか2ヶ月しか漁期がないため、非常に短い期間しか楽しむことが出来ない貴重な味です。

松葉ガニの産地の鳥取でも松葉ガニはやっぱりかなり高価。

そのため、地元でもあまり頻繁には食べる事が出来ないのだとか。

しかし、若松葉ガニはリーズナブルな価格で流通しており、冬の鳥取の食卓をにぎわす非常に身近なカニとして親しまれているそうです。

若松葉ガニは、その手頃な価格に加え、みずみずしく、ほのかに甘いカニの身が特徴。

松葉ガニに比べ、水分が多いため、口いっぱいにカニの旨味いっぱいのエキスが広がるのだとか。

若松葉ガニの特徴をまとめると、若松葉ガニは:

  1. 価格が安い!松葉ガニと比べて断然安い!
  2. 食べやすい!殻が柔らかく、身離れもいい!
  3. ほのかに甘くジューシー!
  4. 身入りが少ない💦 脱皮して間もないためだそう。
  5. 蟹味噌は期待できない💦 柔らかくて茹でても固まらないとか。
  6. 姿で茹でられない💦 蟹味噌が固まらないので姿では茹でず、肩を外して茹でるのだとか。

そもそもズワイガニって?

ズワイガニのうち、成長した雄を「松葉がに」と呼び、ぎっしりと詰まった身と上品な旨味が楽しめる鳥取を代表する冬の味覚です。

ズワイガニの名称は足が細くまっすぐなことから木の枝を意味する楚(すわえ)に由来した「楚蟹(すわえがに)」が転じたものと言われていますが、水揚げされる地方によってその呼称が違います。

山陰地方では「松葉がに」、福井県産のものは「越前ガニ」、京都で「間人ガニ」と呼ばれているものも同じズワイガニで、これらはすべて雄の呼称です。

雌は雄と比較して小さく、山陰では「親がに」と呼ばれ、かに汁などによく使われます。

他の地方では、コウバコガニ・セイコガニなどと呼ばれています。 

鳥取の松葉がに漁は11月上旬から3月の波の高い冬の日本海で行われます。

「松葉がに」という名称は、「細長い脚の形や脚の肉が松葉のように見える」、「漁師が浜で松葉を使って焼いて食べた」など諸説あるそうです。

楽しみ、楽しみ!旬魚・たつみさんへGO!

若松葉ガニ会席

予約の時間になりました。

予約が17時と早かったため、鳥取城址散策の後、バタバタとしてしまったのですが、その話はまた機会に。

旬魚・たつみさんへに到着しました。

前日の予約時に若松葉ガニ会席とお伝えしたら、狭いカウンターでカニを食べるのは大変なのでお部屋を用意しましょう!と快くおっしゃってくださって、個室に通してくださいました。

若松葉ガニ会席

とても明るくて綺麗なお店です。

まずは生ビール、そして小皿三種!

若松葉ガニ会席

まずは生ビールをお願いしました。

この日はここまで15,000歩は歩いていたので、ビールの美味しいこと!

白バイ貝・大根・揚げボールの煮付け

若松葉ガニ会席

ホタルイカ

若松葉ガニ会席

タコとたらこの煮付け

若松葉ガニ会席

蟹しゃぶ、焼きがにが運ばれました。

お刺身の盛り合わせ!

若松葉ガニ会席

その後、お刺身の盛り合わせもテーブルへ。

若松葉ガニ会席

お刺身はカニの他にものどぐろ、鯛、ヒラメ、そして小皿に入っているのは「カレイのこまぶり」というそうです。

カレイのこまぶりとは、子持ちカレイの卵をカレイのお刺身にまぶしたもので、鳥取の郷土料理だそう。

調べたら農林水産省の「うちの郷土料理」に出ていました。

もっちりとしたカレイのお刺身にカレイの卵が独特の食感を与え、とても美味しかったです。

カニのお刺身はとろっとろ!甘くて美味しい!

のどぐろも炙ってあるので脂身の甘みが出てとても美味しいです。

茹でガニ登場!

若松葉ガニ会席

焼きガニの陶板の火をつけて焼いている間に、茹でガニが登場しました。

ここからは手が汚れるので写真があまりありません。

が、この茹でガニが甘くてとっても美味しい!

蟹味噌は茹でて固まらないということなので期待していません。

身入りも良くて、そして殻が柔らかいので取り出しやすく、食べやすい!

若松葉ガニ会席

ポキっと足の途中で折ることも出来ました。

焼きガニ出来ました!

若松葉ガニ会席

茹でガニ合戦をしている間に、焼きガニが焼けました。

茹でガニも甘くて美味しいですが、焼くとまた甘みが凝縮します。

食べやすさは焼きガニの勝ちかもしれませんが、どちらも捨てがたく美味しいです。

殻が柔らかいと胴体部分も食べやすかったです。

弁天娘 純米槽搾り荒走りが美味しかった!

若松葉ガニ会席

途中、頼んだこちらのお酒がとても美味しかったです。

鳥取県若桜の太田酒造の弁天娘 純米槽搾り荒走りという濁り酒です。

太田酒造はこちら:https://www.bentenmusume.com

甘いのかと思ったらとってもスッキリ、ほんとヨーグルトのような美味しさでした。

またもう一度飲みたいくらい気に入りました。

白子の茶碗蒸し!

若松葉ガニ会席

あとは蟹しゃぶをいただいて終わりかな、と思っていたところに茶碗蒸し登場。

大好きなたらの白子が入っています。

味も上品でとても美味しい!

器にも気分が明るくなりました。

水中花のように美しい!そして美味しい蟹しゃぶ

若松葉ガニ会席

生のカニが温まってしまわないよう一度冷蔵庫で保管していただいていたのですが、

そろそろいいようですね、と、持ってきてくださいました。

それをお鍋でしゃぶしゃぶしていただきます。

若松葉ガニ会席

お鍋で揺らすとカニの身がまるで水中花のように花開きます。

スープも上品でとても美味しい!

若松葉ガニ会席

全部飲み干すまでいただきました。

蟹のスフレ

若松葉ガニ会席

もう終わりだろうと思ったところに、こちら蟹のスフレが登場しました。

一見重たそうに見えますが、グラタンのように重たくなくて、あっさりとしていてとても美味しいんです。

心配もよそにペロッと食べれてしまいました。

蟹の天ぷら

若松葉ガニ会席

そしてさらに!登場したのが蟹の天ぷらです。

これがまたカラッと揚がっているので全然重たくない。

とても美味しくいただきました。

蟹のご飯とお吸い物

若松葉ガニ会席

そしていよいよラスト、ご飯の登場です。

蟹の身がたくさん入ったご飯が白胡麻と相性がとてもよく、

お吸い物も上品な味付けでどちらも本当に美味しくいただきました。

若松葉ガニ会席

このつみれも大きくて歯応えがあって美味しかった!

デザートも!

若松葉ガニ会席

最後の最後、デザートは胡麻のプラマンジェ。

このカラメルソースがとても美味しくて、また量もちょうどよくて満喫しました。

ご馳走様でした。大満足の若松葉ガニ会席でした!

まとめ

鳥取の現地に入ってから見つけた若松葉ガニ情報。

早速前日に予約をして味わってきました。

蟹味噌は望めないものの、柔らかくてフレッシュで甘みいっぱいの若松葉ガニ、とっても美味しかったです。

しかもリーズナブルで驚くほど。

2ヶ月だけの提供なので、またこの時期に食べに来たいと思います。

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