誰でも海ガメに会いに行ける!♫イエローサブマリン♫

イエローサブマリン

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誰でも海ガメに会いに行ける!♫イエローサブマリン♫

阿波連ビーチ・誰もいない海を朝散歩

島あっちぃ

島あっちぃHPより

島あっちぃモニターツアー2日目。

初日、荒れ模様の海の都合で本来行くはずだった前島ではなく渡嘉敷島に予定変更。

2日目は、渡嘉敷島でイエローサブマリンでの海中散歩を楽しんだ後、海上タクシーで前島に行く予定です。

その日の朝、近くの阿波連ビーチまでウォーキングしてきました。

6時くらいに民宿を出ればいいかな、と思っていましたが、いつまで経っても空は暗いまま。

しびれを切らして6時半ごろに民宿を出ましたが、新潟より日の出時間が20分くらい遅いようで、まだ当たりは薄暗い感じでした。

阿波連ビーチです。

阿波連ビーチ

海に向かって右側に進んでいくと、大きな岩がありトンネルのような穴が空いています。

白い砂浜の上をトンネルに向かって歩きました。

阿波連ビーチ

本当に綺麗な丸い穴が空いています。

阿波連ビーチ

この時間、ビーチには誰もいなくて、歩いているのは私一人でした。

ちょっと心細くて、というか、結構怖がりなのだと思います。

阿波連ビーチ

このトンネルをくぐって岩の扉が閉まってしまったら…なんて妄想してしまいました。

これはトンネルから振り返ってみたところです。

阿波連ビーチ

扉が閉まっていなくてよかったです。

トンネルを抜けると、その先には巨大な流木が横たわっていました。

阿波連ビーチ

トンネルに入る前は柔らかな白い砂浜でしたが、トンネルの先はゴツゴツした岩がゴロゴロ転がっていて、まるで別世界のようでした。

だんだん明るくなる空に、海の透明さや青さが増していきます。

阿波連ビーチ

波の音を聞きながらずっと海を眺めていられそうな贅沢な時間を過ごしました。

阿波連ビーチ

帰り道、すっかり明るくなった空に海の美しさが際立ってきます。

阿波連ビーチ

阿波連ビーチ

民宿まで遠回りをして帰りました。

阿波連ビーチ

昨日は気づかなかったお店や

阿波連ビーチ

ペンションや

阿波連ビーチ

民宿も。

阿波連ビーチ

このあたり唯一のお店、新垣商店はもう開店していました。

阿波連ビーチ

阿波連ビーチからサンゴ礁へGO!

イエローサブマリン

カメカメハウスに戻り、朝食後、この日の最初のアクテビティ・イエローサブマリンに向かいました。

阿波連ビーチの、海に向かって左側の端に波止場があります。

ここからイエローサブマリンに乗船します。

イエローサブマリン

イエローサブマリンって潜水艦?

と思いましたが、沈むわけではなくて、

このタラップを降りていくと船の船体部分の両側がガラス窓になっていて、海の中の様子を見ることができる船でした。

イエローサブマリン

真ん中が座席になっているので、座って左右両側の海中が見られるようになっています。

真上から海底を除くグラスボートとは違って、海を横から見る形になります。

船室正面の窓は丸窓になっていて、ここからも海中の様子を見ることができます。

イエローサブマリン

小さい魚がたくさん集まっている珊瑚礁がありました。

イエローサブマリン

各席の横に貼られたこのお魚カードはベルクロで止められているので、ベルクロを剥がしてこのカードを片手に海中を眺めることができるようになっています。

イエローサブマリン

このあたりの海には海がめが生息しているとのことで、この日もラッキーなことにその姿を見ることができました。

イエローサブマリン

私はスノーケリングが大好きなので、スノーケリングができるならそれも楽しんだと思いますが、

短時間のために着替えたり化粧したりが面倒だったり、

水や海が苦手だったり、

小さなお子さんだったりしたら、

全く濡れることのないこのイエローサブマリン、十分に楽しめると思いました。

イエローサブマリン

想像以上に楽しめましたが、反省点としてはもっと渡嘉敷島のサンゴ事情など、予備知識があればよかったかなと思います。

渡嘉敷漁協で買ったお土産紹介!

イエローサブマリンの後は、渡嘉敷港から海上タクシーに乗って昨日行けなかった前島を目指します。

前島への出発までのわずかな時間でしたが、港近くの渡嘉敷漁協の販売店で渡嘉敷島のお土産を購入しました。

まぐろのオイル漬け

 

沖縄県産のマグロをふんだんに使ってオイル漬けにしたもの。

パスタやピザのソースや、

食パンやバゲットに乗せてトーストにしたり←これ大好きなやつです

カルパッチョやドレッシングのタレなど幅広く使えます。

まぐろジャーキー

適当な大きさにちぎって食べます。

とろ火にかけると柔らかくなって、香ばしい香りがします。

さらに七味マヨネーズにつけて食べるとなお一層美味しい。

乾燥もずく

そのまま食べてもOKなんだそう。

同じくそのままでおにぎり海苔にしたり、お寿司に巻いても美味しい。

水で戻して、酢の物、味噌汁、卵焼き、天ぷらなどに。

まぐろの南蛮漬け

渡嘉敷産まぐろを甘酢とニンニクをきかせて南蛮漬けにしてあります。

甘酸っぱさとニンニクの香りが食欲をそそる、切り身がゴロリと大きめで食べ応えのある製品。

渡嘉敷漁協の製品はこちら:https://jf-tokashiki.com/processed.html#maguronanban

まとめ

誰もいない朝の阿波連ビーチ散策後、

カメカメハウスへ戻り朝食。

その後イエローサブマリンという船で海中散歩を満喫しました。

優雅に泳ぐ海ガメにも遭遇!

水に濡れることもなく本格的な海中観察ができるイエローサブマリン、想像以上に楽しめました。

オススメです。

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