忘れ物を口実に再び金沢へ、ぶらり散歩のひとり旅!

金沢ぶらり散歩旅

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忘れ物を口実に再び金沢へ、ぶらり散歩のひとり旅!

前回、お気に入りの折りたたみ傘、忘れてきました

加賀温泉へのカニ旅に行ったのが1か月前。

当初カニだけが目的だったのですが、帰りに金沢で3時間くらい時間が取れることがわかり、行ってみたかった国立工芸館に行くことに。

国立工芸館を目指して歩き始めたら、金沢の街が素敵すぎて、近江町市場に寄り道したり、金沢城を見学したり。

すっかり街歩きも楽しんでしまい、目的の国立工芸館での滞在わずか15分!

時間切れで慌てて駅まで戻ることになってしまい、国立工芸館の入り口の傘立てに傘を忘れ、その鍵も持って帰ってきてしまいました。

帰ってきて傘立ての鍵を見ながら、送り返して着払いで傘を送ってもらおうかと思っていました。

一方で、本来の目的ではなかったにしろ、金沢の街をもっと歩いてみたいという心残りもありました。

また金沢に行けないものか…。

3月はすでに東京に行ったり、月末に旅行の予定が入っていたり、で結構スケジュールが埋まっています。

でもこの週なら行けるかも。いや、行っちゃおう!

ということで、2泊3日の金沢行きの旅の予定を入れました。

国立工芸館には傘立ての鍵を送り返す代わりに電話をして、2週間後に伺いますので傘を保管しておいてください、とお伝えしました。

今回はバスで金沢へ

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前回は新潟駅から特急や新幹線を乗り継いで金沢経由で加賀温泉に向かいました。

が、特急や新幹線を乗り継ぐ時間のロスを考えると、新潟のバスセンターから高速バスで行くのと時間的にはさほど変わらない!

だったら片道4,500円で行けるバスの方が楽だし、安いし、全然いいかも、ということで今回は往復ともに高速バスを利用しました。

朝8時前に出て、お昼の13時前には到着、と4時間半で金沢に行けてしまいます。

今回は忘れ物の傘を取りに行く意外、特に決まった予定は立てていません。

1件だけ、出発の数日前に予約をしようと思った金沢21世紀美術館で面白そうなトークショーが開催されることを知り、そのトークショーの予約だけだけしてみました。

21世紀美術館以外の美術館は東京のように予約が必要なところはないので、その日の気分次第で見てみたいところを歩きまわろうと思います。

金沢の街をぶらり散歩!

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新潟からの高速バスは、途中米山と有磯海サービスエリアの2つのSAで休憩して金沢に向かいます。

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金沢駅には12時40分ごろ到着しました。

今回は駅近くのビジネスホテルを予約してあります。

チェックインが14時と少し時間があったので、駅近くのビルに入ってみました。

もりもり寿司

6階のレストラン街で地元の回転寿司を発見、入ってみることにしました。

私が入ったのは駅前店ですが、翌日近江町市場にもお店があるのを発見。

すごい行列ができていました。

ノンアルコールビールと、北陸おすすめ5点盛りと

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ウニと

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貝の3点盛りをいただいた後、荷物を置きにホテルへ。

今回のホテルは金沢ガーデンホテル。

駅の真前でとても便利でしたが、ちょっと水回りに古さを感じるビジネスホテルでした。

ホテルにチェックインして部屋に荷物を置いて、散歩に出ました。

惣構跡(そうがまえあと)・升形遺構

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前回歩いたことのない道を歩いていると、大きな三味線と琴のお店がありました。

伝統文化のある街だとわかります。

金沢城の惣構跡(そうがまえあと)・升形遺構という史跡もありました。

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惣構とは、城下町を敵の攻撃から守るために、堀や土手で囲んだ施設のことだそうです。

金沢の城下町には慶長4年(1599)と慶長15年(1610)に二重の惣構が作られたそう。

この地図からその大きさに驚きます。さすが加賀百万石!

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歩いたことのない道を、と思っていたら、前回歩いた道との交差点に出て、また近江町市場に出てしまいました。

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近江町市場は翌日、ぶらぶらしてみようと思います。

今回はそのままその前の道を歩いてみました。

手毬屋さんがあったので入ってみました。

店内写真はNGということで残念ですが、手毬や指抜きなど素敵な作品がたくさん売られていました。

尾山神社

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近くに一風変わった神社があったので寄ってみました。

慶長4年(1599)に逝去した加賀藩主・前田利家は、卯辰山山麓にある卯辰八幡宮に祀られています。

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外様大名だったので、徳川幕府の許可なく利家だけを祀る神社を作ることができなかったので、八幡宮と神明宮を遷座する名目で建立したそうです。

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そして廃藩置県の後に、利家だけを祀る社殿として旧加賀藩士によって新たに立てられたのがこの尾山神社だそうです。

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前田利家公とその正室・お松の方が祀られています。

梅の花が綺麗に咲いていました。

母衣(ほろ)を背負った利家公銅像

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利家公の銅像が背負っているのは母衣(ほろ)と言って、もともとは流れ矢を防ぐために鎧の背にかけた布だそうです。

それが時と共に、風に膨らんだ形を示すために、竹串や鯨の骨やひげを使って骨組みを作るようになったとか。

戦国時代はこれを担いで戦場を駆け巡ったそうです。

利家の鯰(なまず)尾兜

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利家の兜は鯰尾兜と言って個性的な兜でした。

戦国時代、ナマズは地震を起こす大きな力を持つ生物だとされていて、合戦の兜には演技が良いとされていたとか。

前田家の紋は梅鉢紋

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加賀梅鉢紋とも呼ばれるそうです。

尾山神社の前に観光案内所があったので寄ってみました。

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金沢中央観光案内所

広いスペースに地図からイベント案内から、たくさんの資料が並べられています。

その中に加賀友禅の染物が飾ってありました。

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加賀友禅といえば「虫食い」が特徴、と去年のきもの文化検定で習いました。

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探してみたら、ありました!この点々が虫食いです。

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「王国の燦き」展@北國新聞・交流ホール

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観光案内所から少し歩いたところに、北國新聞社のビルがあり、その隣がガラス張りのホールになっています。

何をやっているのか覗いてみたら、「王国の燦き」という秀作展が開催中でした。

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せっかくなので見てみることにしました。

残念ながら作品の写真は撮れませんでしたが、絵画から工芸品まで素晴らしい作品が展示されていました。

そしてここでまた出会ってしまったのが木工芸の人間国宝・河北良造さんの作品です。

上から2番目にお名前があります。

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1ヶ月前、加賀温泉駅前の美術館で一目惚れした木工芸の作家さんの作品にまた出会えるとは。

加賀の海の幸&地酒で乾杯!

さて夜はこちらのお店でいただきました。

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とと桜さんはこちら:https://totozakura.owst.jp

お刺身

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ホタルイカと春山菜の天ぷら

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蟹味噌の昆布焼き

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これはお酒が進みます。

お酒は手取川

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池月

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天狗舞

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どれも淡麗で美味しかったです。

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雑炊までいただきました!ご馳走様でした!

まとめ

1ヶ月前金沢に忘れてきた折り畳み傘を取りに行くのを口実に、再び金沢へ。

1日目は気の向きままのぶらり散歩を楽しみました。

美味しい回転寿司や居酒屋、そして人間国宝の木工芸作品との再会。

気ままな1人旅の醍醐味を味わいました。

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