お盆の4日間はオールナイト!岐阜・郡上おどりの本気と魅力を体感!

郡上八幡博覧館

目次

お盆の4日間はオールナイト!岐阜・郡上(ぐじょう)おどりの本気と魅力を体感!

今回の岐阜旅の第1目的地・郡上八幡博覧館!

踏切トラブルで電車の中で出発を待つこと1時間。

そして運転が再開し、関駅から18駅の旅が1時間。

郡上八幡博覧館

そして今回の第1目的地の郡上八幡博覧館に到着しました!

受付で入館料540円を払って入館します。

郡上八幡博覧館

ここ郡上八幡博覧館では郡上おどりの実演が行われています。

実演は約15分で、11時、12時、13時、14時、15時から毎時開催されています。

郡上八幡博覧館

私が到着したのは11時を10分ほど過ぎていたので、館内を見学しながら12時の回を待つことにしました。

館内の写真とともに郡上おどりと郡上八幡をご紹介します。

郡上八幡博覧館

郡上八幡博覧館はこちら:https://hakurankan.com

郡上おどりとは?

郡上八幡博覧館

郡上おどりは城下町・郡上八幡で400年にわたって踊り続けられてきた踊りです。

江戸時代、あちこちの村で踊られていた盆踊りを、

お盆の4日間は身分に関わらず無礼講で踊りなさい、

と城主が奨励したことが始まりなんだそう。

こうして市農工商の融和を図るための政策だったのですね。

郡上八幡博覧館

それが年々盛んになり、今の郡上おどりへとつながって、

地元の人だけではなく観光客も一つの輪になって踊る、

「見る踊り」ではなく「踊る踊り」という形が出来上がったのだそうです。

素敵な考え方だー!佐渡おけさもこうありたいものです。

郡上おどりは2022年、ユネスコの無形遺産に登録されました。

7月中旬から9月上旬まで!日本一長い盆踊り!

郡上八幡博覧館

郡上おどりは7月中旬から9月上旬にかけて30夜以上に渡って踊られます。

会場は一晩に1箇所ずつ、一夏で市街地を一巡するのだそうです。

城下町の中で踊る日もあれば、神社の境内のことも。

時には山の中腹のホテルの駐車場のこともあるのだとか。

開催時間は土曜日が8時から11時、その他が8時から10時半。

短くても2時間半って、やる気が違いますね!

そしてクライマックスはお盆!8月13〜16日はオールナイト!

ますますやる気が違います!

1階は実演ステージ!郡上おどりは全部で10種類!

郡上八幡博覧館

江戸時代、あちこちの村で踊られていた盆踊りを1箇所に集結させたので、

一言で「郡上おどり」と言っても、実は10曲の踊りの総称です。

ステージではそれぞれの曲の紹介パネルとともに、

実際に曲と踊りが見られるようになっていました。

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1. 古調かわさき

古調かわさきは郡上おどりの中でも古い伝承を持つ踊り。

踊りのリズムも素朴で哀調を帯び、手つきや振り付けも昔の農作業の動きが取り入られています。

歌詞も庶民の生活や仕事に根ざしたものが残っています。

2. 春駒

10曲の中で最も軽快でリズミカルな踊り。

江戸時代、郡上藩では馬の飼育が奨励されていて、馬を集めた土用の毛付市(品評会のようなもの?)はとても賑わったのだそう。

3. 三百

陽気で軽妙な歌詞と、きびきびした速めのテンポの踊り。

名前の由来は一説に、一揆の後に入城した新藩主が、出迎えた領民に三百文ずつ与え、人々か喚起して踊りを披露したから、と言われているそう。

4. げんげんばらばら

リズミカルな節回しの楽しい踊り。

手まりつきの様子を躍りにしたと言われていて、歌詞の元は郡上の童謡や糸取り歌だったのだそう。

5. ヤッチク

長編の物語を歌っていて、「ヤッチクサッサ」のお囃子が入ります。

ヤッチクとは楽器の一種で、江戸時代末期にヤッチクを打ち鳴らしながら家々を回って歌い回ったのが躍りになったのだそう。

郡上八幡博覧館

6. かわさき

一般に郡上おどりとされているのがこの「かわさき」で代表曲です。

落ち着いた歌詞に優雅な振り付けが特徴の踊り。

7. さわぎ

元禄時代に遊里で流行ったさわぎ歌が踊りになったそう。

男女間の情感をうたったものが多く見られます。

8. 猫の子

かつて養蚕農家では蚕を食い荒らすネズミを退治するために猫が大切に飼われていたそう。

猫の所作を真似して踊る軽快な踊り。

9. 甚句

江戸時代末期に流行した相撲甚句が郡上に伝わって踊りとなったのだとか。

土俵入りの動きを表しているのだとか。

10. まつさか

哀愁漂う踊り。

その夜の最後はこのまつさかと決まっているのだそう。

それぞれのおどりはこちらのサイトで見ることができます。

ぜひ見てみてください:http://www.gujohachiman.com/kanko/odori.html

2階にも行ってみた!

郡上八幡博覧館

2階は郡上八幡の「水」と「歴史」と「技」を紹介する展示になっています。

郡上八幡博覧館

郡上八幡には天下の清流・長良川と、その最大の支流・吉田川が流れています。

街の中にはいくつもの水路が通っていて、

歩いていてもあちこちで水の流れる音がしていました。

この用水のもとを作ったのは江戸時代初めの6代藩主・遠藤常友だそうです。

歴史

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白山や高賀山(こうがさん)などの山岳信仰から、郡上には数々の歴史や独自の文化が生まれました。

鎌倉、室町時代には、和歌に造詣の深い一族が郡上を治めたことから、香高い文化が開花。

戦国時代末期には、遠藤盛数が八幡城を築きます。

遠藤、稲葉、井上、金森、青山の各氏が城主として城下町の発展に尽力しました。

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「郡上紬」「郡上本染」「郡上びく(釣り道具)」などの伝統工芸品の宝庫である郡上はまさに匠の里。

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日本一と言われる郡上鮎を釣るための釣り道具にも数々の美しい工芸品があります。

郡上八幡博覧館

また全国シェアの大半を占める食品サンプルの町としても有名です。

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さあ12時!郡上おどりを踊ってみた!

郡上八幡博覧館

さあ、12時になりました。

1階の実演コーナーで郡上おどりの実演が始まりました。

担当の女性の踊りに合わせてもちろん踊ってみましたよ!

郡上八幡博覧館

最初は代表曲の「かわさき」をその場で立って、

そして「春駒」は前のステージに出て踊りました。

一人で行っているので写真が撮れないのが残念でした。

最後には参加賞をいただきました!

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お土産売り場はこんな感じ!

郡上八幡博覧館

実演コーナーを出るとお土産売り場になっています。

地元のお菓子や食料品、

郡上八幡博覧館

このカゴに入っている飴を買ってみたのですが、

シナモンの味がクセになる美味しさです。

郡上おどりグッズもありました。

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どれもセンスが良くて参考になります。

おもちゃや

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浴衣用品までありました。

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手ぬぐいも各種あります。

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まとめ

今回の岐阜旅の第1目的地・郡上八幡博覧館に行ってきました!

7月から9月まで日本一ロングラン、そして8月のお盆の4日間はオールナイト、

という気合の入った盆踊り「郡上おどり」の魅力に、ほんの一部分ですが触れることができ楽しい時間を過ごしました。

実演コーナーでは一緒に踊らせてもらい、参加賞もいただいて、ぜひ夏に実際に踊りにきたいと思います。

 

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