日本全県めぐり2周目!46県目は岐阜の旅!
きっかけはANAの1区間7000円のバーゲン!
「日本全県めぐり2周目!46県目は…」というタイトルを書いたの、随分久しぶりな気がしましたが、
前回45県の広島に行ったのは11月末だったのでまだ1ヶ月半しか経っていなかったですね。
その話はこちら:日本全県巡りの旅・2周目!45県めは広島の旅!
その間、娘と大阪&奈良の旅をしたり、
東京に行ったり、
村上の温泉に行ったり、
そして先週は京都にお勉強に行ったり…、
随分とあちこち飛び回ったものだと自分でも驚きます。
飛び回りついでに早く2周目を終えてスッキリしたい!
というわけで今回は岐阜県にやって来ました。
きっかけはANAのバーゲンです。
12月に販売していた、全国どこでも1区間7000円で行けてしまうチケットです。
確か2月末までのフライトなら回数制限もなかったはず。
残る2県分をここぞとばかり予約してしまいました。
残るは2県!今回選んだのは岐阜でした!
あと残るは和歌山と岐阜の2県で、今回選んだのは岐阜です。
岐阜への旅は、おととしの12月に、車で福井から滋賀へ抜けて、
帰りに岐阜を通って帰ろうと計画していたのですが、
奇しくも大寒波の到来と日程が重なってしまいました。
脳裏に、その前の年のニュースで見た、
沢山の車が高速道路で立ち往生している、光景がはっきり浮かび、
不要不急の予定はやめようと泣く泣く予定をキャンセルしたのでした。
今回はANAのバーゲンチケットで新潟から名古屋に飛んで、
電車かバスで岐阜に入るつもりです。
新潟から名古屋へ初フライト!南下するにつれ雲海が消える!
新潟から飛行機で名古屋に入るのは初めてで、
名古屋に向けて南下していくルートで何が見えるのか楽しみです。
新潟からの飛行機はこちら。
随分可愛らしいです。
新潟上空は曇り。
座席も随分空いていました。
南下するにつれ、新潟上空では雲で埋め尽くされていた景色が
ところどころ雲の切れ目が見えるようになります。
そして雲の上に北アルプスの山々が見えてきました。
スッキリ晴れてみる北アルプスも清々しいですが、
こうして山頂だけ覗かせている北アルプスも素敵です。
南下すればするほど雲海が消えて、山全体の姿が見えるようになって来ました。
新潟はいつも曇っていて雨か雪、
太平洋側はいつも晴れてていいお天気、というのを目の当たりにした感じです。
岐阜の上空あたりでしょうか、広―い!
先方には海が見えて来ました。
ここから旋回して海の上にあるセントレア空港へと進んでいきます。
眼下の知多半島をぐるっと右に旋回してその先の空港島を目指します。
飛行機が車輪を下ろす瞬間を初めて見ました。
着陸する瞬間の写真も初めて見ました。
バスでターミナルまで移動します。
初めてのセントレア空港は大きかった!
初めて見るセントレア空港は想像以上に大きな空港でした。
2019年のラグビーワールドカップの際、
静岡の試合の翌日、熊本の試合を見に移動するのに使用する予定でした。
が、静岡の掛川での試合観戦後に、あの記録的台風19号で足止めされてしまい、
翌日名古屋に移動して、セントレア空港から熊本に入ることができなくなってしまいました。
その話はこちら:日本全県制覇2周目 27県目は静岡+熊本の旅(2019年10月)
結局新幹線を乗り継いで熊本に行き、試合も見ることができたのですが、
セントレア空港を利用することはできませんでした。
初めてのセントレア空港では味噌カツの豚さんがお出迎え。
たくさんのレストランと
国際線の出発ロビーもあります。
きしめんとかぱぱっと食べられるところがあったら入ってみようと思いましたが、
きしめんのお店が改装中のようで見つけられず諦めて前進することに。
セントレア空港はこちら:https://www.centrair.jp
名鉄ミュースカイで名古屋駅を目指す
セントレア空港から直結している名鉄線で名古屋駅を目指しました。
この空港線のことをミュースカイというようです。
スイカで改札を通り、全く予備知識なく乗ってしまったので、
ミュースカイに乗車するには特別運賃が必要だということを発車してから知りました。
しかも全席指定だそう。
とりあえず人のいないところに座って乗務員さんが来るのを待って精算してもらいました。
知らなかったとはいえ、なんだか悪いことをしているみたいでドキドキしてしまいました。
空港から名古屋までは30分くらいでした。
名古屋駅で見つけたきしめん屋さんでぱぱっと食べて、
これから岐阜の関を目指します。
まとめ
日本全県めぐり2周目の旅、46県目で岐阜に来ています。
新潟から名古屋に飛ぶのは今回が初めて。
南下するにつれどんどん雲海が晴れていき、
日本海側がいつも曇っていて太平洋側がいつも晴れているのを目の当たりにした感じです。
初めてのセントレア空港は想像以上に大きくてもの珍しく、
初めて乗ったミュースカイはルールがよくわからず。
そんな戸惑うことも楽しむ旅になっています。