岐阜への旅・初めての長良川鉄道で関駅へ!
今回の岐阜旅の目的は大きく2つ!
日本全県めぐりの旅・2周目もあと2県を残すところになり、
最後から2県めに選んだのは岐阜の旅。
新潟からANAのバーゲンで購入したチケットで名古屋に飛び、
その様子はこちら:日本全県めぐり2周目!46県目は岐阜の旅!
名古屋から岐阜に入ろうと思います。
今回の3泊4日の岐阜旅では大きな目的を2つだけ決めて、
後はなすがまま、知らない街を歩こうと思います。
1つめは「郡上八幡博覧館」!
目的の1つめは郡上踊りで有名な郡上八幡に行って、郡上八幡踊り会館を見ること。
調べたら正式な名前は「郡上八幡博覧館」だと知りました。
いずれ「佐渡おけさ会館」ができたら、ための勉強というか視察というか、
妄想のための勝手な研修です笑
2つめは「岐阜城」!
岐阜=お城というイメージが強く、その中でも岐阜城はぜひ行ってみたいと思っていました。
と言ってもお城についても、行き方についても予備知識は何も持たずに来ています。
どんなお城なのか、行き方を含めて楽しみです。
郡上八幡を目指して名古屋から北上!初日は関に宿泊することに!
最初に目指す郡上八幡博覧館の開館時間は17時まで。
長良川鉄道で北上していくので、初日に行くのは難しそうです。
初日は長良川鉄道沿線のどこかで宿泊して、その翌日郡上八幡を目指すことにしました。
沿線で、駅から近いお手頃なビジネスホテル…で探して見つけたのが、
「関駅」から徒歩15分のシティホテルセキというビジネスホテルでした。
シティホテルセキはこちら:https://city-hotel-seki.co.jp
徒歩15分って駅近ではないのですが、
知らない街を15分くらい歩いてみるのも面白いかも。
急ぐ旅でもないのであまり深く考えずに決めました。
名古屋→美濃太田→関駅へ
まず、名古屋から高山行きの特急「ひだ」で美濃太田に行きます。
名古屋からは後ろ向きの出発で、途中岐阜駅で前向きに変わります。
特急「ひだ」を美濃太田で降りて長良川鉄道に乗り換えました。
初めて乗る長良川鉄道に興味津々です。
すでにホームで待っていた長良川鉄道に乗ろうとしましたが、
乗り方がよくわからず運転手さんを見つめたら、前側のドアを開けてくれました。
それで前側から乗ってしまったのですが、
正しくは後ろから乗って、整理券を取り、前から下車すのが正解でした。
バスと同じということですね。
関駅は美濃太田から7駅め。
あっという間の初・長良川鉄道乗車でした。
明日は郡上八幡まで1時間ほど乗ることができます。
長良川鉄道はこちら:http://www.nagatetsu.co.jp
関駅で乗務員交代!ホームにお土産売り場も!
美濃太田駅から7駅めの関駅まで、ほぼ街中を抜けて来ました。
この駅で乗務員さんも交代のようです。
長めの停車時間の間に、このホームから線路を横切る階段を渡って、
向こう側のホームに移動しました。
線路を横切らなくても降りたホーム側からも外に出られることは翌日知りました。
駅舎側のホームではお父さんに連れられた子供たちが電車の見送りをしていました。
こちら側のホームには時間限定のお土産売り場ができていました。
手作り感満載の温かな駅ですね。
明日も乗るから、と買わなかったこの手ぬぐい、買っておけばよかったです。
関は刃物で有名な街。
駅のプレートにも刀が飾られていたので記念撮影。
まとめ
今回の岐阜旅の1つの目的は郡上八幡博覧館に行くこと。
初日は17時の閉館時間に間に合わないので、長良川鉄道の沿線で1泊することにしました。
選んだのは関駅。駅から徒歩15分のビジネスホテルに宿泊です。
初めての長良川鉄道は7駅の乗車でした。明日は1時間ほど乗る予定です。