2023年元旦!おせちと楽しむビタミンC!
お昼過ぎに夜勤明けの娘が新潟に到着しました!
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
2023年が明けました。
やりたいこと、沢山できる年にしたいと思います。
その話はこちら:大晦日に来年への決意!私の宿命?FATE!
お正月は娘と過ごすのが何よりの楽しみです。
娘は東京の病院で看護師として働いていて、
2022年の年末は大晦日が夜勤だったので、
本日、元旦に夜勤明けで新潟にやってきました。
夜勤明けでやってくる娘のために用意したものは、
- バケツ一杯の新潟地酒のワンカップ
- 大橋屋さんのおせち
- ふるさと納税で年末に届いた晩白柚(ばんぺいゆ)
です。
あさイチで教えてもらって以来やらずにはいられない
晩白柚(ばんぺいゆ)は熊本の名産の巨大な柑橘類です。
娘が大学受験で熊本大学を受けた時に現地で買って食べたのを機に、大ファンになりました。
ドッジボールくらいの大きさで、食感がサクサクした感じの甘さと酸味のバランスがとてもいい柑橘です。
熊本は柑橘天国で、他にもパール柑というとても美味しい柑橘類があって、それも大好きです。
最近では晩白柚とかパール柑を目当てに、熊本にふるさと納税したりしています。
そして今年は大小いろいろな柑橘類のミックスされた箱が送られてきました。
あのむき方を見てしまって以来、せずにはいられない!
2、3年前だったと思います。
NHKのあさイチで面白い柑橘のむき方を紹介していました。
それを見て、早速試したくなってしまって、やってみたらハマりました。
それ以来、柑橘が食べたいのか、そのむき方がしたいのかわからないくらい。
手間なので面倒なのですが、そのむき方をせずにはいられなく為ってしまいました。
そのむき方とは?
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まず柑橘(今回は晩白柚)の赤道に切り込みを入れます。
その切れ込みに沿って、指を入れて皮と身を離していきます。
多分、上側からやっていく方がやりやすいと思います。
最初の1周が一番大変かも、ですが、あとはだんだん楽になるのでちょっと頑張ってみてください。
最初の1周が済んだら、次は1周目で剥がした部分をもっと奥まで剥がすようにさらに1周、2周していくうちに上のカップが外れます。
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上側が外れたら、今度は下側を剥がしていきます。
これも最初の1周が大変ですが、2周目からは楽になります。
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一房一房をむく
下側の皮も外したら、外した身を一房一房むいて行きます。
柑橘類って本当に個体差が大きくて、あけてみないとむきやすいもの、むきづらいものがあります。
もう出たとこ勝負で、むきにくいものにあたったら開き直って、その中の最善を尽くすしかありません。
今回の晩白柚は身がしっかり詰まっていて一房一房を剥がすのがとても大変でした。
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むいた身を2の皮のカップに入れる
身の房はむきやすい、むきにくいがあるので、あまり綺麗に拘らなくてもいいと思います。
身をむいて形が崩れたり、バラバラに為ってしまっても、とりあえずカップの中に納めます。
バラバラに為った細かい身はカップの真ん中に入れます。
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1の皮のカップのふたをかぶせる
以上で出来上がりです。
個体によってむきやすいものは綺麗にしあがりますが、ちょっとむきにくいとこのように白い部分が沢山残ってしまいます。
無理して向くと身がバラバラになってしまうので悩むところですが、ある程度白い部分が残っても気にしないことです。
まとめ
年末にふるさと納税の熊本の柑橘類が届きました。
その中にあった晩白柚をむいて、お正月を新潟ですごす娘を迎えることにしました。
このむき方、あさイチで知って以来やらずにいられないのですが、
集まりなどに持って行っても喜ばれますのでぜひやってみませんか?