新潟駅・駅弁シリーズ!箱入りむすび・鮭の焼き漬け手ほぐし!
東京帰り、新潟駅で駅弁を買う!
月イチでの東京での佐渡おけさ体験会。
7月も行ってきました。
その様子はこちら:表参道ネスパス・東京での体験会、大盛況でした!
せっかく上京するので、それに合わせて美術館や博物館、
東京国立博物館でメキシコ展を見てきました。
古代メキシコ展はこちら:祈り、畏れ、捧げた!東京国立博物館・古代メキシコ展へ!
そしてミュージカルまで。
ミュージカルの話はこちら:ミュージカル相棒は居なくとも!ウエストサイドストーリーへ!
週一で新潟で佐渡おけさの練習会があるので、
東京には長く滞在しても4、5日が限度ですが、
せっかく行くなら存分に楽しみたいといつも思っています。
今回は5泊6日の旅。
結構長くいましたね!その間十分に満喫しました。
練習会もあるし帰らねば。
東京駅のコンコースのプチガルガンチュワ!でミニブルーベリーパイ!
さて、東京から新潟に帰ります。
今回は11時40分の東京発新潟行きに乗りました。
基本、上京するチケットは往復ともにJR「えきねっと」で事前に購入しています。
普通JRのチケットは1ヶ月前から購入が可能ですが、
えきねっとだと、その更に1週間前からの予約購入、というか申し込みが可能です。
しかも空いていれば、30%、10%引きが適用されます。
今回は往復ともに30%オフのチケットを予約することができました。
約2時間で新潟に到着。
今回の新幹線のおやつは、
東京駅のコンコースにあるプチガルガンチュワのブルーベリーパイです。
大好きな帝国ホテルのフードショップ・ガルガンチュア。
そのガルガンチュアが東京駅に出しているお店がプチガルガンチュアです。
帝国ホテルのブルーベリーパイは昔から有名で、
そのちっちゃい版がこちらのミニブルーベリーパイ。
これを買って、新幹線でサクサク食べるのが最近のマイブームです。
合わせるのは紅茶。
新幹線改札内のBeckでは、
お願いすると紅茶のティーバッグを出して入れておく小さなカップも入れてくれます。
入れっぱなしでは紅茶が苦くなってしまうのでありがたいサービスです。
というわけでブルーベリーパイを美味しくいただきました。
新潟駅で駅弁購入!箱入りむすび・鮭の焼き漬け手ほぐし!
約2時間で新潟駅に到着!
今日の夕飯用に駅弁を買って帰ることにしました。
そしてこちらがこの日選んだ駅弁です。
箱入りむすび・鮭の焼き漬け手ほぐし!
実はこのお弁当、以前に食べたことがあって、とっても美味しかったのを覚えていました。
でもおにぎりの量が多すぎて食べきれなかった気が…。
それが今、どうなのか。
再確認したくて買ってみて、その日の晩御飯にすることにしました。
こちらがそのお弁当です。
「箱入りむすび・鮭の焼き漬け手ほぐし」
その包み紙を外すと以前は竹籠のような容器になっていました。
が、今は竹ではなく紙にプリントされた弁当箱でした。
開くと中にはおにぎらずのようなおにぎりが2つ、
春雨サラダのようなものと分厚い卵焼き、
そして煮物、エビフライなどが詰まっています。
このおにぎりが最高に美味しいです!
おかずも何も本当に美味しいのですが、
何と言っても主役のおにぎりが美味しすぎます。
ご飯の産地などの詳細は書いてありませんでしたが、
この製造元・三新軒のHPでは堂々と新潟県産コシヒカリと書いてありました。
美味しいお米にはさまれた大きな鮭のほぐし身!
本当に美味しいです。
大きな厚焼き卵はほんのり甘い系。
マヨネーズで和えたサラダは白滝ではなく、
最近よくお刺身のツマで使われている、透明のプチプチした食感のアレです。
そして南蛮えびのエビフライ。
この三新軒のお弁当は本当にどれも美味しいのですが、
前に食べた雪だるま弁当もとても美味しくオススメです。
その話はこちら:久しぶりの新潟駅の駅弁・雪だるま弁当、美味しい!
以前、食べきれなかった記憶があったこのおにぎり弁当ですが、
全く苦労せずに完食してしまいました。
以前食べた時のことが気になって見てみたら、
ありました、2017年1月に秋田に行くときに食べてました。
この頃は弁当箱が本当の竹籠製だったのですね。
おにぎりの鮭ももっと立派だったように見えます。
色々コスト削減の波が押し寄せたのがこうして比べてみるとわかります。
でも美味しさは変わりませんでした。
まとめ
新潟駅に行くとつい駅弁チェックをしてしまいます。
この日も東京からの帰り、のぞいて見ました。
夕飯にしようと買ったのが「箱入りむすび・鮭の焼き漬け手ほぐし」弁当です。
6年前に秋田に行くときに食べたことがあって、とても美味しかったのを覚えています。
時代の波で箱が変わったり、おにぎりの具も前の方が立派だったような。
でも美味しさは変わりませんでした。
ご飯も鮭もとても美味しいお弁当です。