帰りはのんびり!小木港からこがね丸で直江津へ!その2
佐渡・両津で七夕まつりの旅。
初日はふるさと民謡流しを楽しんで
その話はこちら:佐渡・両津たなばた祭り!ふるさと民謡流しに参加してみた!その1
二日目は鬼太鼓競演を楽しんで
その話はこちら:佐渡・両津たなばた祭り!ふるさと民謡流しに参加してみた!その2
花火も両津の居酒屋も楽しんで2日目の夜が過ぎました。
最終日の話の続きです。
その1はこちら:帰りはのんびり!小木港からこがね丸で直江津へ!その1
佐渡産カヤの実のピザと西三川りんごジュース@喜八屋ゴローカフェ
カフェ日和山では美味しいパフェに巡り会えて幸せです。
カフェ日和山はこちら:https://sado-hiyoriyama.com/
でもランチを食べ損ねてしまっているので、
先ほど来る時に通りかかったもう1つのカフェに行ってみることにしました。
こちらは喜八屋ゴローカフェ。
お店も開いているので何か食べるものがあるかもしれません。
喜八屋ゴローカフェのインスタはこちら:https://www.instagram.com/kihachiya56cafe/
入ってみると古民家が見学できるようになっていて、
カフェはその奥の扉の向こうのようです。
扉の向こうには可愛いレトロな感じの空間が広がっていました。
手前のこれまたレトロな円テーブルに座って、
メニューを拝見。
気になったピザ、佐渡産かやの実のピザと、
西三川のりんごジュースを頼みました。
そしてこちらがかやの実のピザ。
香ばしいナッツのようなかやの実と、
もっちりだけど重くないピザ生地がナイスマッチで
とても美味しくいただきました。
西三川のりんごジュースもとても美味しいです。
前回昨年の9月に佐渡に来た時に、
西三川のりんごジャムを買って帰って娘に送ったら、
めっちゃ美味しかった!と好評だったことから、
私の中では西三川=りんごのイメージが定着しています。
見える景色が違う!小木⇔直江津フェリー!
17時20分、小木初、直江津行きのフェリーが出港します。
2等席は搭乗階とその上の階にあります。
荷物を置いて最上階の甲板に行ってみました。
強風なのは天気のせいなのか、それともいつもなのか。
西方面の海上が神秘的でした。
東方面には佐渡が左手に見え、弥彦と角田山が前方に見えるという
いつもとは違った景色を眺めることができます。
船内にはアルコール販売はないと聞いていたので、
小木港のフェリー乗り場で購入したビールで乾杯。
大成功だった民謡流しを思い、感慨深いひとときでした。
日本海に沈む夕陽もとても綺麗です。
ほとんど2棟席に帰ることなく
ずっと甲板で海を眺めて帰りました。
直江津港から直江津駅へ!
直江津には夜8時に到着します。
ずっと甲板にいたので、
少しは船内を見てみようと下の階に降りてみました。
船内のポスターを見て、
直江津港から直江津駅か上越妙高駅行きの乗合の大型タクシーがあることを知りましたが、
前日17時までに予約と書いてあります。
港から直江津駅までタクシーでも乗って、と思っていたので、
毛布貸し出しのところに船員さんが何人か詰めていたので聞いてみましたが、
駅には常駐のタクシーはいないらしい。
呼べば来るのか聞いたところ、
その乗合タクシーのことを教えてくれました。
駅ライナーというそうです。
が、前日までの予約と書いてありました、と伝えると、
空きがあれば今でも予約できます、とのこと。
船員さんが早速電話をかけてくれて、予約することができました。
船を降りてから乗合タクシーの乗り場までの道順も教えてくださり、
とても助かりました。
直江津港から直江津駅までは10分かかりませんでした。
実はフェリーが強風で10分ほど到着が遅れ、到着が20時10分に。
20時25分直江津初の信越線で新潟に戻りたかったので、
乗れるかどうか内心ちょっと焦っていました。
幸い駅には7、8分前に到着できたので間に合い、
無事新潟に帰ることができました。
まとめ
佐渡・両津で七夕まつりの旅。
初日はふるさと民謡流しを楽しんで、2日目は鬼太鼓競演を楽しんで、
そして花火も両津の居酒屋も楽しんで2日目の夜が過ぎました。
最終日はのんびり初めて小木港から直江津経由で帰ることにした話の続きです。
小木のカフェ、フェリーから見えるいつもと違った構図の景色を楽しみ、
乗合タクシーで直江津港から直江津駅へ。
最後は信越線で新潟に戻りました。