カルチャーセンター「佐渡おけさ」講座の講師になる

目次

カルチャーセンター「佐渡おけさ」講座の講師になる

講師依頼の連絡は突然に

昭和20年代の新潟まつりの始まり当初から、民謡流しで「新潟甚句」と共に踊られてきた「佐渡おけさ」。

しかし、その踊りの難しさから「佐渡おけさ」を踊る人が年々激減してしまいます。

もはや民謡流しから「佐渡おけさ」が消えるのも時間の問題。

そんな現実に直面し、何とかしなければと一念発起したのが2017年の民謡流し直後。

そして2018年に「佐渡おけさ踊り隊」を立ち上げ、以来「佐渡おけさ」人口の底辺拡大活動を続けています。

こちら

FacebookページやYou TubeなどSNSでも発信し続けている成果なのか、5月のある日、イオン青山のカルチャープラザさんから突然お電話をいただきました。

夏から新規講座を増やそうと思っていて、ぜひ「佐渡おけさ」の講座を開いていただけないかとお電話しました

先方も急に思い付いたのか、あまり時間に余裕がないそうです。

私も教えるプロではないので、それはお伝えして、それでもいいのであれば、ということで

とりあえずお会いしてお話を聞いてみることにしました。

とりあえず月1回クラスで募集してみることに

新聞折込チラシに掲載

お話を聞いてみると仕組みとしてはこうなっているそうです。

  • まず6月に新聞折込チラシを配布して新講座を紹介する
  • 開講は8月からだけど、7月に体験会を開催してそこで申し込みの反応を見る
  • 体験会後希望者に受講の意思を確認し、希望者があれば開講する
  • 一度開講したら特に終了の期限はない(こちらの都合次第のようです)

私も現在求職活動中ですし、それ次第で先の予定がどうなるかわからないので、あまり無理は出来ません。

月1回程度、そして休日であれば、ということで土曜日の朝、「ちびっ子」向けと「大人」向けの2講座、それぞれ1時間ずつの開講で募集をかけていただくことにしました。

目的は佐渡おけさ人口の間口拡大と宣伝

カルチャースクールというもの自体、その仕組みを全く知りませんでした。

そもそもお受けしたいと思ったのは未到達の潜在する「佐渡おけさ」が踊りたい方々へのアプローチであって、収入ではありません。

なので謝礼金を期待していたわけではないのですが、へえー、受講料から講師への謝礼ってこんな感じなのですね、というのが感想です。

結構撮られちゃうんだなというのが正直なところでした。

まあ、普段「佐渡おけさ踊り隊」の練習会は無料でやっているので、受講料をいただくこと自体、ちょっと申し訳ない気がするのですが。

もう1つのメリットとしては、新聞折込チラシを配ってくれることで、「佐渡おけさ」の文字が多くの人の目に触れる、ということもありました。

それに大きな金額は期待できないとしても、多少「佐渡おけさ踊り隊」としての収入があれば、今後再開する練習会の会場費にも当てることができます。

とにかくやってみることにしました。

そして昨日が体験会

参加者は6名

ドキドキ

そして昨日、体験会が開催されました。

事前に「ちびっこ」の方の希望者はゼロで、大人が6名と聞いていました。

なので大人向けの体験会を11時30分から1時間、開催します。

いつも風呂敷浴衣や個人的な着物の相談でお世話になっているMさんがお手伝いを買って出てくれて、10時半に我が家に迎えに来てくれました。

初めてのことってやっぱり緊張しますね。

どんな方が来るのだろう。楽しんでくれるだろうか。ドキドキして会場で待ちます。

時間になり、希望者の方が入場されました。

見覚えのあるお顔が2名。

何と佐渡おけさ踊り隊の練習会に参加されている方々でした。

もう踊りたくて待ちきれなかったのですね。

簡単な自己紹介と佐渡おけさ経験を聞く

6名のうち、後の4名も全員女性でした。

そのうち3名の方は昔、学校で踊ったことがある経験者、

そしてお一人だけ全く初めての方でした。

簡単に「佐渡おけさ」と「佐渡おけさ踊り隊」について説明し、とにかく今日は体験会なので楽しんでもらいたいと思いました。

あー、こんな感じなんだなー、と流れを掴んでもらうだけでいいので、

早速曲に合わせて踊ってみることにしました。

3名、3名前後2列になっていただきました。

16足の練習

一度曲に合わせて踊ってみたあと、16足(じゅうろくあし)という「佐渡おけさ」の踊り方の数え方を練習します。

16ステップというのとは違うのですが、一連の動きを16のパーツに分けて、それを数えながら踊るといった感じでしょうか。

数え方は「ひとつでホイ、ふたつでホイ、みっつ、よっつ、いつつ、むっつ、ななつ、やっつ、ここのつ、とう、じゅういち、じゅうに、じゅうさん、じゅうし、じゅうご、じゅうろくオロシテ」でまた「ひとつでホイ」と続いていきます。

 

YouTube:16足の数え方 https://youtu.be/4-nw7XdEP6o

16足を数えながら曲に合わせて踊ってみる

一通り16足を数えながら踊る練習をした後、曲に合わせて16足を数えながら踊ってみることにしました。

「輪踊り(わおどり)」という踊り方で練習していたのですが、最初から輪になってしまうと、前の人と動きが逆になるので、最初は全員前を向いて左右に動きながら踊っていました。

みなさん、とても覚えがよくて、とても久しぶりにも初めてにも見えないくらいです。

もう輪になっても大丈夫そうだったので、全員で輪を作って踊ることにしました。

輪になるとどうしてもどんどん輪が小さくなってしまうのですが、まあ、それは講座が始まってから何とでもなります。

今日は皆んなで輪になって揃えて踊る楽しさみたいなものを感じてくれれば十分です。

休憩時間もまた楽し

流石に踊りっぱなしでは汗もかくし、疲れてしまうので、1曲踊るたびに休憩をはさみました。

この時間がまた楽しいのです。

みなさん打ち解けてきて、色々お話ししてくれます。

今度佐渡に行く予定があって、そこの旅館できっと佐渡おけさの実演があると思うので、一緒に踊りたい、とか、

足の出し方はこれでいいんですか?とか。

私が新潟出身じゃないと聞いて大変驚かれたり。

こうして休憩も挟みつつ、長い方のCDにも合わせて踊りました。

長い方の曲は最初ゆっくりで、踊るに連れてどんどんテンポが早くなる、佐渡おけさの醍醐味が楽しんでもらえるバージョンです。

1時間もあっという間です。

みなさんの感想 私の学び

踊った後、みなさん揃っておっしゃっていたのが、足のことです。

結構足を使いますね。

太ももの筋肉がプルプルします。

太ももが熱くなってきました。

確かに踊り自体がちょっと腰を落としている上、佐渡おけさの足の運びはゆっくりなので、膝を曲げた状態でゆっくり体重移動するため、思った以上に足の筋肉を使っているのかもしれません。

っていうか、みなさん、そこまで習得されてうまく踊られているということですね

本当にみなさん、上手に踊られていて、もうこのまま民謡流しで踊っても大丈夫なくらいでした。

あとご意見があったのは、他の踊りも踊りたい、というものでした。

人気だったのは相川音頭です。

カルチャープラザさんとも相談しながら、他の踊りも踊っていいのか調整していきたいと思います。

私の学びとしては、16足の教え方です。

以下、備忘録として。

単に16数えるより、16をブロックに分けて、1と2を「始めの儀式」、3と4を「さあ行くぞ」、5&6、7&8を「ザブザブザブーン」の小波大波、9&10&11を半回転の「ザブーン」3連続大波、12&13、14&15を「ザブザブザブーン」の小波大波、16を「締めの儀式」と伝えた方が全体が理解しやすいかも。

次回は7月31日、開講です

新講座は8月開講なのですが、私の担当の第二土曜日がお盆と重なるため、7月31日の土曜日に変更になるそうです。

なので次回は7月31日。またご報告します。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
ホーム » 50代ではじめたこと » 佐渡おけさ踊り隊 » カルチャーセンター「佐渡おけさ」講座の講師になる
a
目次