初のパネリスト登壇!トキの浴衣で新潟観光フォーラム2023へ!
たくさんの学びと出会いがあった新潟インバウンドカレッジ
昨年9月から新潟インバウンドカレッジに参加させてもらっています。
その話はちょこっとこちらにも:新潟県下最大の道の駅「ふるさと村」を視察してきました!
さまざまな観光の視点からインバウンドをテーマに勉強するセミナーです。
7月から開催されていたのですが、私が興味あるかも、と思った方が教えてくれて、
第3回目から参加させていただいています。
月に1回、半日を使って講義やワークショップを行なっています。
とにかく講師の方々が素晴らしくて、とても勉強になるとともに、
新潟各地から参加している参加者の皆さんと知り合えるのも大きな魅力です。
新潟の良さを国内外に伝えたい、という思いで新潟にIターンしてきて、
何か小さい旅行業を始めたい私にとって渡りの船のセミナーでした。
このカレッジも2月で最終回を迎えます。
宿題に四苦八苦しながらも本当にたくさんのことを学べたこのカレッジが終わってしまうと思うととても寂しいです。
でもここで知り合った方々とはぜひ今後も何らかの繋がりを持っていたいと思います。
インバウンドカレッジはこちら:https://niigata-kankou.or.jp/ngt/inboundcollege/
新潟インバウンドカレッジがご縁でパネリストに
インバウンドカレッジに参加していたご縁で、
この度開催された「新潟観光フォーラム2023」のパネリストとして登壇してきました。
コロナ禍を経て、観光に係る環境が大きく変わり続ける中、
この変化の中で新潟県の観光業界が何をし得るかを考えるシンポジウムです。
私は今現在観光という意味では何もしていないので、パネリストになる資格もないのですが、
新潟インバウンドカレッジがとても素晴らしかったこと、
そこで学んだことをお話しすることならできると思いお受けしました。
フォーラムは妙高のビルさんの講演で始まり、
玉川堂の山田さんの講演へと続きます。
どちらも豊富な実地経験からの興味深いお話しでした。
お二人の講演は会場に用意された座席でメモをとりながら聞かせていただきました。
小休憩をはさんでパネルディスカッションが始まります。
ファシリテーターの木立さんから質問を振っていただいて
とりあえず思っていること、新潟で感じたことなど観光者目線でお話しさせていただきました。
新潟観光フォーラムはこちら:https://niigata-kankou.or.jp/news/283
今日は佐渡おけさ踊り隊の制服、トキの浴衣で行きました!
特に仕事のタイトルがないので私の肩書きは「佐渡おけさ踊り隊代表」です。
だったら制服で行こうと、今日はトキの浴衣で参加しました。
もともとクラウドファンディングで作ったこの浴衣、
トキ以外にも枝豆、南蛮エビ、火焔土器と新潟をアピールする柄ばかりです。
新潟をアピールするイベントにお貸し出しするつもりで作った浴衣なので、
この集まりでそのこともお知らせしたいと思いました。
シンポジウムでの私の話はどれだけ貢献できたかはわかりませんが、
トキの浴衣のインパクトは絶大でした。
私が目立ちたいのではありません。
この浴衣が目に留まって、踊る人が減っている佐渡おけさの現状を少しでも多くの人に知ってもらえれば、という思いです。
シンポジウム後の交流会にも参加させていただきましたが、
この浴衣のおかげでたくさんの方とお話しすることができました。
トキの浴衣の威力に便乗して、佐渡市長にもご挨拶させていただきました。
すると「いつもFacebook見てますよ」とのお言葉!びっくりです。
まとめ
新潟観光フォーラム2023でパネリストとして登壇してきました。
私にはそんな資格もないとは思いつつ、
参加させていただいてたくさんの学びと出会いをもらっている
新潟インバウンドカレッジの宣伝になれば、と思い受けさせていただきました。
パネリストとしてどうだったかはわかりませんが、カレッジの良さはお伝えしたつもりです。
トキの浴衣を着て行ったおかげで、多くの方に佐渡おけさをアピールできたと思います。