古代メキシコ展のあと頭から離れない⁈で、自由が丘でメキシカン！

古代メキシコ展のあと頭から離れない⁈で、自由が丘でメキシカン！

メキシカンが食べたい！古代メキシコ展後、頭から離れない！

月に一度の東京での「佐渡おけさ」体験会。

その日程に合わせて上野の国立博物館の古代メキシコ展のチケットを買っていました。

展覧会自体も楽しんだのですが、

気になったのが博物館前の広場に並んでいたメキシカンのキッチンカー。

メキシカン好きの私にはたまりません。

この日は炎天下で、日陰のできる屋根付きのテーブルが満席だったので

ここで食べるのは諦めました。

でもその後もどこかでメキシカン食べられないかな、とずっと頭を離れません。

東京で大好きなメキシコ料理店はあるのですが、

1人で行くにはちょっと向いていません。

ここの緑のサルサソースのお肉が美味しいんです。

去年、娘とミュージカル・キンキーブーツを見た後に行った時の写真です。

自由が丘で見つけた、メキシカン！

どこか近場で気軽に行けるメキシカンを探してみました。

自由が丘には1軒、あるようです。

行ってみることにしました。

情報ではビルの2階にある「FINCA de LAVIDA」という名前のお店が出てくるのですが、

実際に行ってみると１階でした。

お店の名前もちょっと違うようです。

ネットでの情報が新旧入り乱れて混乱しているようです。

食べログの情報欄に↓のように書いてありました。

姉妹店だったのですね。

居心地のいいお店でした！

おそるおそる入ってみると一番奥のカウンター席に通されました。

カウンターには他に誰もいなくて、

意外と居心地がいいかも、とメニューを開きました。

こちらがドリンクのメニューです。

まずは生ビールを。

そしてフードのメニューがこちら。

ずーっとメキシカンが頭から離れなくて、

トルティーヤチップスにグワカモレとかナチョスとかエンチラダスなど、

いかにもメキシカン！というものを求めて来たはずなのですが、

メニューを見たら急にお肉が食べたい！となってしまい、

牛サガリのビステク・バルサミコソースを頼んでしまいました。

プラス、グラスのチリの赤ワインと。

そして届いたのがこちら。

しめじやエリンギなどのキノコの上にお肉が乗っていて、

その上にじゃがいものフライがたっぷり乗っています。

カロリー気になりますが、赤身肉だから、ま、いっか。

ということで美味しくいただきました。

次回こそ、もっとメキシカンらしいものを頼んでみようと思います。

まとめ

上野の国立博物館で古代メキシコ展に行って以来、

頭の中からメキシカンフードが離れません。

近場でふらっと行けるメキシコ料理店を自由が丘で見つけました。

平日の夜で空いていたので、居心地のいいカウンター席でした。

メキシコらしいものを求めて行ったのに、

ついお肉に目が眩んで牛サガリのビステクを。

チリの赤ワインと共に美味しくいただきました。

今度はメキシコっぽいものを食べにまた来ます！