やっぱり楽しいビーズ刺繍!ウサギのブローチが完成!
早くも2週間!2回目のビーズ刺繍レッスンへ!
自己流でやっていたビーズ刺繍。
やっぱりちゃんと習いたい、とオンラインレッスンに通いはじめました。
その話はこちら:また新しいことに手を出してしまったけど…💦ビーズ刺繍が楽しい!
オンラインレッスンに通う?って変かもしれませんが、
レッスンは手芸屋さんトーカイのお店に行って、
そこでオンラインで先生と全国の店舗を繋ぐ、というスタイルなので、
オンラインレッスンに通っています、ということになります。
前回から早くも2週間。
今日は第2回目のレッスンでした。
受けているのはトーカイがヴォーグ学園とコラボ?なのかな、
ヴォーグ学園オンラインレッスンというレッスンです。
ヴォーグ学園オンラインレッスンはこちら:https://www.voguegakuen.com/event.php?prc=topic&sid=1343
今回2回目の教材は前回から引き続きうさぎのブローチです。
10時半開始の30分前に家を出て、亀田のアピタを目指しました。
新潟の道にもだいぶ慣れてきたと思っていましたが、
バイパスを1つ手前で降りてしまう失敗をしながらも
10分前には現地に着くことができました。
うさぎのブローチの続きをスタート!
レッスンは前回の続きから。
うさぎの耳部分を完成して目をつけるところまでが宿題でした。
今日は口部分と顔を埋めていきます。
口部分は印をつけていたところから針を出して、
黒の極小ビーズを5つ拾って、もう一方の印の部分に刺し、
その針を顎の部分から出して黒の極小ビーズを2個拾って、
先ほど指した5つのビーズの真ん中に通します。
通したら顎からビーズ2個目のところに刺すと、
5個ビーズが引っ張られて口の形になる、というやり方でした。
なるほどー!
あとは口の周りから放射線状にビーズ5つを拾っては刺し、拾っては刺し、と続けて、
顔下半分を埋めていきます。
前回、針の選択を失敗して出だしで時間を食ってしまったのですが、
今回は極小ビーズに使える針を用意していたのでかなりスムーズに進みました。
極小ビーズの針への刺し方もだいぶ慣れてきて、
やっぱり経験ってすごいと思いました。
先生がやり方を説明した後、時間を与えられてその間に自分のうさぎの作業をします。
予定のところまで進んだら、ズームの挙手機能を使って知らせます。
今回は早め早めに挙手できて、
他の人を待っている間にさらにその先まで進めることができました。
目周りとおでこも埋めたら、ブローチのピンをつけて完成!
顔下半分が埋まったら、今度は目の周りを刺していきます。
まず目頭から針を出して、ビーズを6個拾います。
それを目尻に吊り目になるように刺すと、
目の大きいビーズを囲むように曲線で刺すことができました。
目の下はビーズ5個を拾って同じく目頭から目尻へ指します。
目の周りができたら、眉間からビーズ5つを取っておでこを埋めていきます。
おでこが埋まったらビーズ刺繍は完成です。
まだ時間もあって、シルバーの極小ビーズが余ったので、
5個拾って頬の辺りに重ねてみました。
ちょっとほっぺが立体的になって、これもありかなと思いました。
ほっぺふっくらバーションのうさぎが出来上がりました。
ブローチのピンをつけて、周りをかがって完成です。
学んだこと!
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2個さして3個戻ってすくう
最初にモチーフの周りを1周指して行くときに、
2個刺して3個戻って3つの穴に通して2個すくう、を繰り返す。
これでしっかりした綺麗なラインが描ける。
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3個戻って針を出すときは内側に出す。
端を刺してしまうとフェルトが弱くなる。
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面を埋めたい時は5個一度にすくって刺す。
この時刺す部分が近すぎるとビーズはたるむ。
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ブローチのピンはモチーフのなるべく中心、真ん中につける。
ここで真ん中につけないと裏地に穴を開けるのが難しくなる。
今回ちょっと左に寄ってしまったので、
裏地がずれてしまって、大きさを整える必要があった。
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表情はいくつか作って検討する必要がある。
動物の表情はちょっとした刺し方や形の差で変わる。
何をすると可愛くなるのか検討が必要。
まとめ
今日は2回目のビーズ刺繍のオンラインレッスンでした。
うさぎのブローチの完成です。
前回より慣れたこともあってとてもスムーズに進めることができ、
余ったビーズをほっぺに重ねてみるなど、オリジナルの展開もできました。
やはり細かいことのコツや裏の始末など、レッスンならではの話も聞けてためになります。
それにしてもやっぱり手仕事は楽しい!
あっという間の100分でした。