日本全県制覇2周目 番外編・福岡と佐賀の旅(2018年4月)

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日本全県制覇2周目 番外編・福岡と佐賀の旅(2018年4月)

2018年GWの連休はたまには長旅を

前回22県目は2018年4月熊本・天草牛深の旅でした。

2018年のGWはたまには弾丸旅ではなく、行きたいところに行き、見たいものを見る長旅をしたいと思いました。

最初は、東北を仙台からあちこち見学しながら北上し、秋田から特急いなほで新潟に戻ってくるつもりでいました。

でもどうしても昨年行ってとても楽しかった有田陶器市に今年も行きたくて、新潟から福岡にANAが飛んでいることを知り、スタートに一度九州に飛んで、そこから東北に入ることにしました。

スタート地点が新潟なのは、今住んでいるマンション購入の契約があったからです。

GW前の金曜日、4月27日に神戸から新潟に入りました。

マンションの方はここから洋裁三昧の終のすみかに向けてのリノベーションに向けて準備が始まります。

4月28日に無事マンションの契約を済ませ、翌29日新潟空港から福岡に飛びました。

4月29日(日)太宰府・観世音寺の馬頭観音に圧倒される

九州に飛んだ1番の目的は昨年訪れてとても楽しかった佐賀県有田の陶器市に行くことでした。

ただその前に行ってみたいお寺がありました。

太宰府の観世音寺です。

観世音寺はこちら:https://www.kanzeonjihouzou.com

観世音寺とは

観世音寺は天智天皇が母である斉明天皇の供養のため発願した寺院です。

斉明天皇は初の遣唐使を送った舒明天皇の妃で、舒明天皇の没後、皇極天皇となった人物です。

皇極天皇の時代、蘇我入鹿の権力が増大し、乙巳の変が起きています。乙巳の変とは、中大兄皇子が中臣鎌足と曽我倉山田石川麻呂の協力を得て、蘇我蝦夷と入鹿親子を滅した事件です。その後大化の改新が進められ、皇極天皇も孝徳天皇に位を譲り天皇の座を退きましたが、孝徳天皇の死後、再度天皇の位に着きます。再度天皇になることを重祚(ちょうそ)と言い、皇極天皇から斉明天皇となりました。斉明天皇の時代、朝鮮半島では唐と新羅の連合が、日本と繋がりの深かった百済と高句麗を滅亡し、新羅が朝鮮半島を統一しました。斉明天皇は百済からの救援要請に応じて、軍を派遣することを決定したのち、九州の筑紫(福岡)で亡くなってしまうのです。その供養のため建てられたのがこの観世音寺になります。ちなみに、援軍要請決定は斉明天皇の跡を継いだ天智天皇(中大兄皇子)に引き継がれ、これが白村江の戦いです。百済救済のため唐と新羅の連合軍と戦いましたが、大敗を喫し救援は失敗に終わります。

 

創建は7世紀後半ですが、その完成には80年あまりの歳月が流れ、746年に伽藍完成の供養が行われました。

761年には、僧に授戒をする「戒壇院」も設けられています。

奈良の東大寺、下野(栃木)の薬師寺と並んで日本三戒壇の1つに数えられています。

観世音寺宝蔵

観世音寺 宝蔵に向かいます。

観世音寺境内の東に作られた、校倉造に似せた収蔵庫です。
宝蔵に入ると、高さ5mほどの彫像が並ぶ様子に目をうばわれます。

中央には馬頭観音。

馬頭観音とは6観音の1つで、悪と徹底的に戦うと言われています。

憤怒の相をし頭上に罵倒を頂き顔は4面。

格好いいというかものすごい迫力というか、太宰府とも近いので天満宮に行くならぜひ立ち寄って必見の価値ありです。

観世音寺梵鐘

そしてこちらの梵鐘も見所の一つです。

7世紀末のものでその鐘の音は、大宰府に左遷され「府の南館」に住む菅原道真の耳にも聞こえていたそうです。

家を出ることもできなかった道真は、漢詩「不出門」のなかで、「都府楼はわずかに瓦の色をみ、観音寺はただ鐘声を聴くのみ」と詠んでいます。

1300年余の大宰府の歴史を見守ってきたこの鐘はいまも現役の鐘で、大みそかにはこの鐘をつくため多くの人が訪れ流そうです。

太宰府天満宮への途中のカフェでしばし休憩して天満宮を目指します。

太宰府天満宮へ

ひっそりと迫力の仏像を独り占めできた観世音寺とは対照的に、こちら天満宮はたくさんの人で賑わっていました。

太宰府天満宮を訪れるのは初めてです。

太宰府天満宮はこちら:https://www.dazaifutenmangu.or.jp/about

梅ヶ枝もちも初めていただきました。

焼いて食べるのですね、美味しかったです!

この日は福岡天神近辺のビジネスホテルに宿泊、翌日有田へと向かいます。

居酒屋メニューはこちらですが、どこだったのか記録が見つからずわかりませんでした。

その日のFacebookから:

連休放浪の旅、初日は新潟から福岡に飛びました。5メートルを超す馬頭観音の迫力がスゴいと聞き訪れた観世音寺(686~)。

宝堂に集められた巨像の数々もさることながら、日本最古の鐘堂や素朴で重厚なこのお寺そのものが放つとてつもないパワーに圧倒されます。

観光客で賑わうお隣りの太宰府天満宮とは対照的に、訪れる人もまばらで巨像を独り占めでき大満足

 

4月30日(日)有田陶器市へGO!

4月30日、朝6時半に博多駅を出発し、有田に向かいました。

明日の朝仙台へと飛ぶのでこの日も同じホテルに宿泊します。

陶器市を楽しめるのは今日だけです。

どんなお皿と出会えるのかウキウキする反面、予算はいくらまで!と決心しての参戦です。

いくら買わないと決めていても、欲しいものに出会ってしまうのだろうな。

途中佐賀の平野にはたくさんの麦畑が広がっていました。

有田には8時半ごろに到着しました。

この日も昨年同様、有田駅から一度隣の上有田駅まで行って、そこからゆっくり見ながら有田駅に戻って来ようと思っていました。

が、有田駅から歩き始めて割とすぐに運命の皿たちと出会ってしまい、早くも予算金額に達してしまいました。

そのお皿がこちら。

一目惚れです。

そしてこちらも。

どちらも今のこの新潟のマンションで女子会用として活躍しています。

その後、昨年初めて入ってとても美味しかったケーキを探しに上有田駅方面に向かいました。

かなりの人出です。

そしてこちらがその喫茶店、明治夢庵さん。

お昼にホットサンド、そして

また出会えて幸せなこのケーキ。本当に美味しいです。

その日のFacebookから:

新潟のマンションのリノベーションが終わったら(まだ始まってもいないけど)、このお皿使っておけさ女子会を開催することを妄想すると購買意欲も倍増。平飯茶碗まで購買して今日はここまで
おけさ女子じゃなくても、お皿使いに是非新潟に遊びに来てくださーい

博多駅06:25発の陶器市特別急行の車掌さんと有田駅でパチリ。この後ハウステンボスまで乗車して今日は明け番だそう。博多駅のホームで乗車位置を教えてくれ、陶器市での値切り方まで指南してくれた優しい車掌さん

甘いものにこだわりのない私ですが、この黒ゴマのケーキは去年偶然食べて、また食べたいとリピートしに訪ねました。本当に美味しい

 

日本全県制覇2周目 2018年4月の番外編・福岡と佐賀の旅でした。

このあと仙台へと飛び、23県目宮城県の旅へと続く予定です。

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